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lectin
奪われた土地の行き先・・・
以前、家を建てようと、土地を見つけて、話がまとまり、やっと家が建てれる!となったことがありました。
しかし、契約直前で、売主が古家の解体の見積もりをとった解体業社が、
それなら解体料金を安くするから自分に売ってくれと売主に交渉。
そして、解体業者に売るからと土地売買を断られてしまいました。
こちらのnoteに経緯を書いています。
そこは駐車場になったようでしたが、車もあまり停まってなく。
有効活用できないのだったら、土地を奪わずにいて欲しかったなと思ったりしていました。
月日が流れ、しばらくすると、
家が建ち始めている!
おそらく、解体業社が地元の住宅メーカーに土地を売ったようで、その住宅メーカーで契約した人がその土地に家を建てているようでした・・・。
あの土地を私が買えていたらもう家は建っていただろうにな・・・。
ちょっと、ほろ苦い気持ちになる。
終わったことなのだ。
私に縁がなかった土地なのだ・・・。
だけど、どんなお家が建つのだろう?
ちょっと、楽しみだな。
楽しみだと思えるのは、今は家を建てれるめどがついているからだと思う。
もし、まだ土地が見つかってなかったら、悔しかっただろうな。
でも、ほんのちょっと悔しい気持ちはあるけど。
例えると、新しい彼氏(買った土地)ができていて、
振られた彼氏(買えなかった土地)のことを思うような感じかな。
振られて悲しかったけど、幸せになってねって感じ。
ちょっと例えが微妙かもしれないけど、似てるかなと。
私はその土地には建てれなかったけど、素敵なお家を建てて欲しいなと思うのでした。