表紙が話しかけてくる
原麻衣子さんの『すごろく読書術ワークショップ』に参加しました。
すごろくノート術のワークショップは受けたことがあって、読書術ができたので学びたかったんです。
すごろくノート術とは?
本が出ています。
すごろくで思考をノートに書いていく、といえばいいのでしょうか。
これで読書のアウトプットをする方法を学びました。
楽しかったです。
すごろくノート術はやっていたのですが、こういうアウトプット方法できるんだ!とすごく楽しかったです。
まだワークショップがはじまったばかりで、これから体験する方がたくさんいるので、詳しくは書けないのですが、積読がたくさんある、読んだ内容を忘れてしまう、という私のような人は参加するとすごく楽しいです。
読書が苦手、って人でも、楽しめるようになります。
動画とか、ラジオにも応用できます。
ワークショップをやったら、表紙と帯だけで感想がどんどんでてきました。
本の表紙と帯と目次ってホントに大事なんだなって思いました。
私も過去に本を二冊出して、ステキな表紙と帯をつくっていただきました。
そうだった。
私も本につい少し考えたのだった。
本の表紙ってすごいんだな!
今日あらためて、装丁のすごさがわかりました。
私の本の制作に関わってくださった方たちに感謝です。
ありがとうございます。
これからは本屋で表紙と帯をみたら、もう、本が語りかけてきて大変になります。
本の見方が変わってしまった気がします。
エディトリアルデザインの本を集めてしまいそうです。
3点アウトプットで、中身を読みながらアウトプットしていきます。
これも楽しいです。
心が動いたとき、記憶に残るそうです。
心が動いた部分を書いていきます。
全部覚えていたらつらい、だから忘れるようにできているそうです。
積読があっても、読まなきゃ、ではなくて、私が読む、なのです。
すごろく読書術で読んでいけば、読むものがたくさんあるというのは楽しみがある、ということです。
いままでひっそりと読書感想文を書いていましたが、すごろく読書術をならったので、もうすこし堂々と書けそうです。