幸せな顔
おいしいものを食べると幸せな顔になりませんか。
友井羊さんの『100年のレシピ』を読みました。
『幸せな気分で一口目を飲み込むと、翔吾さんが口元に手を当てて笑った。
「ものすごく幸せそうな顔で食べるんだな」
「うう……」
自覚はないけれど、私はおいしいものを食べて笑顔になると目が糸のように細くなるらしい。食べる姿を見られるのは恥ずかしいが、口に運ぶ手は止められない。』
私もおいしそうに食べるそうです。
よく行くカフェの方たちに、おいしそうに食べるといわれました。
だって、そのカフェのケーキ、すっごくおいしいんです。
おいしいから幸せそうな顔になります。