春だから、ではないけれど
家計簿をつけたらお金が貯まるようになった。
よく聞く話です。
家計簿はつけてます。
家計簿はいくらつかったか把握するためにつける。
振り返りが大事なのかもしれません。
どうやったら振り返れるのか。
いろいろな家計簿のつけかたを試してみたんですが、うまくいきませんでした。
でも、今度はうまくいくかも?っていうのをみつけました。
インスタグラムをみていて、家計簿が気になっていた人が本を出版しました。
『20代からはじめるお金が貯まる暮らしかた』miiさんです。
25歳の東京一人暮らし3年目で、無理なく500万貯金されてます。
この人の家計簿をまねしたら、貯金できるんじゃないかと思いました。
本を読んで家計簿を4月からmiiさんのやりかたでつけています。
私ができていなかった、振り返りが、miiさんの家計簿だと無理なくできました。
週ごと、項目ごと、買ったものの詳細を書く。
ノーマネーデーはシールを貼る。
こうやって書いていくことで、今週は午後ティー3回買っている、とか、今週外食多いなとか、わかりました。
ノーマネーデーにシールを貼るのが楽しいので、お金をなるべく使いたくなくなったり、一番お金を使うのはやっぱり趣味だな、とか、家計簿を振り返ることでわかりました。
春だから、というわけでないんですが、新しいことをやってみたくて、本が3月末発売だったので、家計簿を新しくしました。
新しいものをとりいれるには余白が必要です。
いまの自分にあわなくなってきたものは手放すことにしました。
新しい料理をつくってみたくて、レシピ本を買いました。
ちくわにソーセージをつめて、ケチャップで味付けする、という未知の料理をつくってみます。
ちくわにツナマヨをつめた北海道のご当地パン、ちくわパンはおいしいので、ソーセージをつめてもおいしいはずです。
自分には思いつかないレシピでした。
変化は楽しいことなら受け入れられます。
ちいさなことを、少しだけ変えてみたいと思っています。
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