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書き始めの難しさは、クリエイター名を決めること。


noteをやってみようかな?
と思ってアプリをダウンロードしてから
約1年ちょっとが経っていた。

2021年7月4日。
重い腰を上げて書き始めることができた。
キリが良い日でもなんでもないけれど。
noteを始めた記念日だ。
サラダ記念日っぽくね。
好きです、サラダ記念日。響きがね。

書けなかった理由は
クリエイター名を何にするかということ。

わたしは数年前にブログをやっていて、
書き始めたときは一発奮起して毎日書いていた。それを1年以上はつづけていたと思う。


でもそれがいつしか重荷になってしまって、
やめてしまった経緯がある。

みんな書き始める時はどんなんだろうか。
スムーズに書けるものなのかなぁ。
どこで止まってしまうのかなぁ。
わたしの場合はそれが
クリエイター名だったわけで。


▼もう更新していない死んでしまったブログ。
 閉じる勇気もない。


もう一度書き始めることが正直気が重かったし、
同じ名前で書くことがいいのかどうか
悩んでいたら1年以上も経ってしまった。
やめてしまった後ろめたさ。


ニックネーム的なほうが
気軽にかけるんじゃないかとか。

いろんな考えがループしたけれど、
まぁ、後で変えてもいいか。
だって編集機能あるもんね。
そのための編集機能だ。
そんな気持ちにようやくなれた。

悩みながら書いてもいいじゃないか。
編集機能を大いに使いましょう。

そう思えてしまったら
どうしてこんなに書くまで
気が重かったんだろう。不思議だ。
書いてしまった今となってはわからない。


あのブログを書いていたときとは
小さく思考も進んだので、
暮らしに対する考え方は変わってきたから
タイトルは変えてみました。

でもきっと暮らしについて考え続けたい
変態っぷりは変わっていないと思う。


また同じ名前で始めよう。

どうぞ、よろしく。

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