iPhone16無印。今回の本命(一番の進化)
今回一番進化したのはProより無印です。てことで、ライトユーザーなら迷わず16無印を選びましょう。
ただし一部変わってない点があります。そこが重要ならproを検討と言う感じです。
この記事の結論
今回はProより無印の進化がでかい。本命は無印
Proとはリフレッシュレートと業務レベルでのカメラの差
15無印 → 16無印の変更点
A16 → A18チップにジャンプアップ
アクションボタンの追加
カメラコントロール追加
マクロ撮影追加
バッテリー微増
25W充電&Qi2対応
今回、無印チップはA18。A16からすっ飛ばしです。
上位の18Proとは20%ほどしか性能差がありません。あんまり16Proと差別化されている感じはなし。
しかもアクションボタン、カメラコントロールといったボタン類は無印にも搭載。
前回のアクションボタンはPro版にしか積まれていなかったので、ここも差別化がなくなりました。
また、地味に大きいのがマクロ撮影の追加。接写したい人はPro版買う必要がありましたけど、こちらも無印に対応。
こうやってみると、無印とProハード面ではあんまり差がありません。
ちなみにAI機能であるApple Intelligenceは日本では2025年にならないと使えません。アメリカでは2024年10月。
まだ使えない機能を世界中でPRするあたり、AIで出遅れてるAppleの焦りを感じます。(単にアメリカの広告をそのまま翻訳してるからかもですけど)
16無印と16Proの違い
チタンデザイン
望遠カメラの有無
超広角・マクロ撮影での48MP
60Hz / 120Hzのリフレッシュレートの違い
前回同様、Pro版のみチタンデザイン。無印はアルミニウムです。
そのため、高級感では圧倒的にProが上。ただ15Pro一年使った身としては、ケースつけるならどっちもあんま変わらないです。裸ならかっこいいですけどね。
望遠も無印にはありません。今までと同じ。さらに、超広角とマクロ撮影ではPro版のみ48MP。無印は12MPです。
多分12MPでも見た目あんまり変わらないですし、高画素だと切り抜いて拡大するとき違いが出ます。
そして、最大の違いは16無印はリフレッシュレート60Hzのまま。ネット見てる時の残像感とかぬるぬる感が違います。ゲームはアプリ側が対応してない場合が多いので、恩恵はそこまでなし。
リフレッシュレートというのは、画面が1 秒間に何回、新しい画像を描画できるかというもの。
最近の主流は120Hzです。廉価版で人気なPixel8aなんかも120Hz。16Proも当然120。今時60Hzはさすがに古いですね。
別に60Hzでも使用に支障はでないですが、普段120Hzで慣れてる人は違和感あるかもしれません。
16Proと16無印どっち買うか
結論、望遠が欲しい人。超広角やマクロ撮影を多用するようなケース、業務レベルでスマホカメラが必要ならPro。
また、ケースつけないでかっこいいチタンデザイン使いたい人もPro。
そのほかは無印でOKです。無印はボタン類の差別化がなくなったので、Proとかなり近くなった印象です。
もしくは型落ちで15無印以前を買うって選択肢もあります。15無印ならUSB-C。さらに14以前だとライトニング端子のためかかなり安く、10万以下で買えます。
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iPhone15は購入2万円割引キャンペーンも併用出来るため、別に型落ちの15でOKって人は良いかもしれません。キャリアの端末代って元々高いので、多少安くなる程度ではありますけどね。
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