満たされた、やりきった

今日仕事で課長と後輩のわだかまりを私があいだに入って、双方の意思を汲み取れたことでお互いの勘違いが解け、雪解けに近づいた。

労力いるし、神経が擦り減る思いをするとわかりつつも、今のままだと課内の雰囲気が悪く、仕事に支障をきたしているのが嫌だった。

仲をとりもてた事で、雰囲気が良くなり以前よりお互い良い顔をして仕事をしているように見えた。

あぁ、やってよかったなぁ。と思う。

人は人に勝手な期待を持つから、自分の期待値を越えないとできない人と判断しがち。そのループの中にいると、ずっと不満もつし、相手は変えられないからイライラがつもるだけ。

たがら、できないんじゃなくて言い方悪いけど、やれないのだと思う。そして、そこを出来る様にするには、本人の努力なしでは無理だし、どうしたって無理なことは無理だから。得意な人が溝を埋めて、なんとなく皆で仕事カバーして回していけたらいいなって思う。

今日はその手伝いができてよかった。後輩から、勘違いがわかって、肩の荷がおりたとニコニコして言われた時、目頭が熱くなる思いがあった。これからも、見守るしいつでも頼ってほしい。

そして、自分が上の立場にたったとき同じように助けてあげられる人になってほしいなと心から思ったのでした。

つくづく、何か問題が起こる時はコミニケーション不足だと感じる。勘違いはいい勘違いだけで十分だ