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児童文学を書こうと思うのはやめよう……❣❣
とりあえず、物語になるように書く練習をしよう
エッセイを書いていたときには、勝手に自由に書いていて、エッセイ教室でも、あまり注意もされなかったから、自分には文章を書く才能がある、と勘違いしていたと思う。
手っ取り早くお金を稼ぐにはどうしたらいいか、と考えて、なりふり構わず、エッセイコンクールに応募してみたら「今は亡きあの人に伝えたい言葉」の銀賞に入って、3万円の賞金をいただいた。
だけど、まぐれだったらしく、それからは「芥川龍之介恋文大賞」の一宮町長賞に入選しただけで、なんの成果も出ていない。
角野栄子さんにお会いしたくて、興味本位で童話を書いてみたけれど、なにを書いたらいいのか、さっぱり分からず、4回出して4回とも選外だった。
がっかりしたが、童話の会のみなさんに、そう簡単に背負うとか取れるものじゃないですよ。頑張れ、といってもらいました。
亡くなった小説教室の先生が、「手紙も日記も、エッセイだって小説の一種ですよ」と、いっていた。
小説の語源のノベルは「新しいもの」という意味だと教えてくれたのを思い出した。
児童文学を書こうと考えこまないで、書けるもの、書きたいものをストーリーにしてみようと思う。
できることからやってみよう。