だめだ、おかしい、目に浮かぶ……❣❣❣
「天使のにもつ」いとうみく作、を読みながら、風汰の姿が妹と重なって笑ってしまいました。
妹はいまは病気療養中で退職しましたが、元保育士でした。
妹は10数年ほど前から喘息や骨粗しょう症で療養中ですがその前は元気で明るい保育士でした。
病気療養中に心も病んで心療内科に通院していますが、そこで、「精神年齢は5歳のままだからねぇ」といわれました。
やることが風汰にそっくりでした。
実習先で子どもといっしょに寝てしまった、と実習から帰ってきてがっくりしていました。
子どもたちにもなつかれていました。
本当に楽しそうでした。
いまも、こんな子供がいるんだ、と思って嬉しくなりました。
いまも子どもの子どもの心を失わない妹に、もっと子どものことを聞いてみることにしようと思います。
しおん君のおかあさんにも、きっとしおん君の気持ちが通じると思いました。
泣いて、笑って、すっきりしました。