アナフィラキシーショック、久しぶりにあわてました……❣❣
妹はバナナアレルギーです。いつも気をつけているのですが、今日、通院先の病院の売店で、白桃スムージーを飲んで、おかしいと思ったようで、原材料を見てみたら、バナナが入っていて、苦しいと言い出しました。
だめだ、受付に行かなくちゃ。と思ったら売店に主治医がいたので「バナナ飲んじゃいました」といったら「外来の受付でいって処置してもらって」ということで、外来にいって話したら、すぐに処置室に連絡してくれて、サチュレーションや血圧を測定して、様子を見たうえで、主治医が来てくれて点滴をして、その後に呼吸器内科で診察をして、ヘルパーさんに妹の見守りを頼んで、薬をもらいに行きました。
ヘルパーさんに「こういうことが起きてしまうから、障害のサービスで通院同行をお願いしているんです。匂いや人混みでもパニックを起こすから、病院内の見守りが必要で、わたしは力がなくて車いすを押すことが困難なことを障害福祉課に説明して、やっと理解してもらったんです」と説明しました。
介護保険を申請しているから、障害のサービスは受けられません。といわれたときに「それは違います。介護保険にないサービスは障害のサービスを受けられますよ」と説明しました。
しっかり勉強してもらいたいと、その時思いましたが、その後はスムーズに更新できています。
6年前ですが、その当時ケアマネの再研修を受けたばかりだったので、きちんと反論できて良かったと思いました。
その時に神様ってすごいなぁ、と思いました。
障害者のわたしがケアマネの仕事に就いていた意味が分かったような気がしました。
本当にその経験がなかったら、妹を在宅で介護することはできなかったと思います。感謝です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?