「銀河鉄道の父」観ました。泣きました……😢😢😢
絶対泣くから、観るのを躊躇していたのですが、妹も観たいというのでヘルパーさんに移動支援のサービスをお願いして、駅まで車椅子を押してもらって、駅からタクシーで映画を観に行きました。
駅から路線バスが出ているのですが、ノンステップバスではないので、タクシーで行きます。
福祉タクシーは料金が高いので、タクシー券を利用しても往復2000円以上かかるので、駅まで歩いて節約しました。
バスがノンステップになったら、車椅子の人も足腰の弱った高齢者も利用しやすいのに、と思いますが小湊バスは存続も厳しい状態なので、とても要望は出せません。
市役所にお願いするしかありません。
市役所もあるのだからシャトルバスを運行してくれたらいいのに、と思います。
前置きが長くなりました。
映画の内容は伝記を読んだ人なら知っていることが、父の目線で描かれています。
だから、少し一方的な気がしますが、父の愛も母の愛も兄弟の愛もひしひしと感じました。
役所広司さんがすごいのはあたりまえなのだが、菅田将暉さんの演技がス歩過ぎて、ハラハラドキドキしました。
「永訣の朝」の詩は、高校生のときに教科書に載っていました。
「雨ニモマケズ」は小学生のときに暗唱しました。
物語はわかっているから、つらくて悲しくて、だけど温かくて、本当に良い映画でした。
泣きすぎて顔がべちょべちょになったので、トイレで洗いました。
ヘルパーさんは終了時間があるので、妹とタクシーで先に帰ってもらって、私はホームセンターにクララの猫草を買いに行きました。
帰りのバスがすぐになかったので、バス停で待って、バスに乗って駅から歩いて帰ったら、暑かったです。
水分補給はしたつもりですが、甘いお菓子としょっぱいせんべいがおいしかったです。
おやつを食べて寝ました。
夕飯は手抜きで、ハムステーキとほうれん草のお浸しでした。
許せ、妹よ。