「25センチの恋とヒミツ」神戸遥真作・井田千秋絵、やっと読めました。
先週市原市中央図書館に行ったら「おすすめ本」になっていたので借りてきました。
買いたかったのですが、Amazonではあまり買いたくなかったので、本屋さんで探したのですが、まだ見つけられなくて、ときどき、五井公民館ではなく中央図書館に行くとだいたい読みたい本が並んでいます。
ありがたいことです。
前置きが長くなってしまいました。
背の高い女の子と背の低い男の子の淡い恋の物語ですが、本の表紙を発売前のお知らせを見たときから、絶対に読もう、と決めていました。
井田千秋さんのイラストはいつも素敵です。
神戸さんの物語は、いつも考えさせられることばかりです。
昨日は、千葉都市モノレールに乗りました。作草部駅を通りながら、登場人物が歩いている姿を想像しました。
稲毛駅周辺を歩いていると、スラックスの制服を着ている女子高生をたまに見かけます。
笹森くんや優衣ちゃんのような子が歩いてきそうな気がして、わくわくしながら歩きます。
自分が学生時代を過ごした地域が物語の舞台になっているのは、物語の世界に入りやすくて、不思議です。
ありがとうございます。
君色パレットは買いました。
これから読みます。
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