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「さすらい猫ノアの伝説」を読みました……=^_^=

 重松 清作 杉田比呂美絵を公民館図書室の児童書コーナーで見つけて、黒猫が出てくるので、読むことにしました。
 ノアはフランス語の黒ノアールからついた、なるほど。

 黒猫が出て来なかったら読もうとしなかったかもね、なにしろ私は黒猫に弱い。
 家にも黒猫のクララが居るので、黒猫が出てくると読んでみようかな、と思うのです。

 重松さんの作品には一般書にも小学生が主人公のものがあるから、児童書があってもおかしくないのですね。

 面白かったので、2巻目も借りてきました。

 本当はほかに読まなくてはいけない原稿があり、書かねばならないレポートもあるのに読みたいという欲望に勝てませんでした。

 せっかく図書館に行ったのだから、借りなくちゃ、もったいないと思ってしまうのです。

 公民館が古いので、貸し出しも児童貸し出し機ではないので、司書の方がバーコード読んで貸し出ししてくれます。
「いつもありがとうございます」といわれて、よく来る人と思ってくれたのかしら、と、ちょっと嬉しくなりました。

 いいお天気でした。
 暑かったです。

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