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【教育制度】「幅広い視野」と「柔軟な思考」を養うローテーション教育

こんにちは。KURAND公式note編集部です。

KURANDでは、新卒で入社したメンバーやオープンポジションで入社をしたメンバーを対象に、数ヶ月、数年おきにさまざまなグループやチームへの異動を繰り返していく「ローテーション教育」を行なっています。

ローテーションを通じて、自身の業務や立場が変わることで、チームやグループを超えた視点を取り入れることができ、事業全体の理解度が深まります。

そして、ローテーションを繰り返すことで「幅広い視野」と「柔軟な思考」を養い、製造から販売から物流まで一貫した事業を行っているKURANDが求める「トータルパフォーマンス」を身に付けていただきたいと考えています。

今回は、ローテーション教育を経験しているメンバーの実際のケースを紹介します。

【新卒入社】Horiuchiさんの場合(入社2年目)

プロフィール:Horiuchi
入社:2023年4月

大学を卒業後、2023年にKURAND株式会社に新卒入社。パートナーサクセスで酒蔵窓口や、アライアンスを担当したのち、現在は商品企画チームでクリエイティブディレクターを担当しています。

【オープンポジション】Takahashiさんの場合(入社4年目)

プロフィール:Takahashi
入社:2021年8月

新卒で外食企業へ入社し、飲食店の店舗勤務を経験後、第二新卒としてKURANDへ入社。カスタマーサポートや商品ページ作成、商品テキストのライティングなどを経験したのちに、現在は商品企画チームでマーチャンダイザーを担当しています。

【新卒入社】Toyamaさんの場合(入社6年目)

プロフィール:Toyama
入社:2019年4月

2019年に日本大学を卒業後、KURANDに新卒入社。直営店舗の責任者として約2年勤務後、2021年より広報を担当。その他、SNS運用やインフルエンサーマーケティング、オウンドメディアの運営、アライアンス業務として企画作成や社内ディレクションを兼任し、2023年9月より人事として主に新卒採用を担当しています。


以上、ローテーション教育の一例の紹介でした。

ただ、ここに記載されているものがすべてではありません。メンバー1人1人の性格やスキル、希望を踏まえたうえでそれぞれに合った業務を経験していただきます。ローテーションの期間も、数ヶ月でいろいろなチームへ移動するケースや、2-3年同じ業務を経験するケースもあります。

商品開発から販売、物流までのすべてを自社で行っているKURANDだからこそ、さまざまな業務を経験することで会社全体を俯瞰的に見ることができ、全体を理解したうえで業務を行うことで様々なことに柔軟に対応できるようになります。

やってみたいというポジションがある方はもちろん、自分がどんな職種に向いているかわからないという方にもおすすめです。

制度は随時アップデートしていき、これから更に良いチームを作っていきます。

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