メガネが好きです
お久しぶりです。
今回は「メガネ」について少し書いてみたいと思います。
しっかりと記事を書くというよりは、なんとなく思ったことを書こうと思っただけです。
僕がメガネ人間になるまで
僕は小学4年生のときに3DSを買ってから急激に目が悪くなり、無事メガネ人間になったのですが、昔は自分のメガネ姿があまり好きではありませんでした。
しかし、今はもっぱらメガネをかけて生活しています。
中学3年生にコンタクトを買いました。最初にコンタクトを買ったときには、自分の顔はこんなかんじなのかと初めて知ることができて新鮮でした。
そこから高校3年生の受験期まではメガネをかけることはほとんどなく、コンタクトで生活していました。
高3の受験期になると、勉強に集中するために目にゴミが入るたびに外さなければならなくなるコンタクトよりも、つけ外しするだけのメガネの方が便利なので、自然とメガネ生活になりました。
そして、無事大学に合格し晴れて大学生になります。大学生になったらまたコンタクト生活に戻るものだとこのときは思っていました。
しかし皆さん御存知の通り、新型コロナウイルスの影響で大学はオンライン授業への移行を余儀なくされ、外に出る必要がなくなり、よってコンタクトを付ける理由もなくなりました。
人に会わないのなら第一印象を気にしても仕方がない、ということです。
そして、僕のメガネ人生が本格化しました。
バイトを初めて少しお金に余裕ができたので、6月くらいにPCレンズ入りのちょっといい感じのメガネを買いました。
この先、どうせ一年くらいはオンライン授業になるだろうと予想し、その場合一番酷使するのはおそらく目であろうと思い、メガネを新調するのをいい機会に少し度数を弱め、ブルーライトカットレンズを導入しました。
いまになってこれは大英断だったと思います。この眼鏡をかけて一日生活したのと普通のメガネを掛けて一日生活したときの夜の疲労具合は全然違います。
コロナ禍でいきなりいきなりオンライン授業になってしまった大学一年生の立場で2020年最も投資対効果が高いと感じたものはPCレンズいりメガネだったので、新大学一年生の皆さんは取り急ぎこれを買いましょう笑
さて、話を戻しますと、6月頃にメガネを新調してからというもの、バイト中に目の不具合を起こさない、屋内でも屋外でもクリアに見やすいということで、メガネ以外で生活することがほとんどなくなりました。
10月頃に大学の後期が始まり、一部対面授業(と言っても、週一コマだけですが)になり、同級生と初めて顔を合わせることになります。
やはり第一印象について考えたときに、顔の見える面積が多いほうが信用されやすいというので、最初の方は大学に行くときだけコンタクトで生活していました。
しかし、一度メガネ生活に慣れてしまったので毎日コンタクトレンズをつけるのがめんどくさくなり、メガネ生活にもどてしまいます。
そうして、今日までメガネを常用するようになってしまったのですね。
メガネの魅力
次はメガネという”モノ”についての魅力についてです。
僕は、人間を最もよく見せてくれるアイテムとして、「ジャケット」と「メガネ」があると思っています。
今回はジャケットについては割愛します。
メガネについてですが、メガネと一口に言ってもその種類は膨大です。
形一つとってもウェリントン型、ボストン型、クラウンパント型、サーモントブロウ型など…。
玉型のサイズも大きいものから小さいものまであり、素材もアセテートからメタルフレームまで幅広く存在し、まさに星の数ほど存在すると言っても過言ではないでしょう。
メガネを掛けている人の中には、「自分はメガネが似合わない人間だ」と思っている人がいるかも知れません。
しかし、どんな眼鏡も似合わないという人は存在しません。メガネというのは本来、スーツのオーダーのように個々人に合わせて作るものであり、そうすれば必ず似合うものが出来上がります。
今まで似合う眼鏡に出会ったことがないという人はおそらく、ZoffやJINSのサイズが一つしかないメガネをかけてきたからだと思います。
本来、メガネとはその人の魅力を底上げしてくれるアイテムなのです。
目元を飾り、自分自身の印象をかんたんに操作することができる、そんな便利なアイテムなのです。
そして、磨き上げられ、洗練されたデザインを持つメガネはそれだけで芸術品のような魅力があります。
ただそこに畳んでおいてあるだけでも美しいのです。
しかし一度装着すれば、主役は装用者へと切り替わり、その人の魅力を最大限まで引き出してくれるアイテムへと変身します。
そんな”モノ”としての魅力が、僕はメガネにはあると思っています。
最後に
相変わらずちぐはぐでまとまりのない文章で大変申し訳無いのですが、こんな時代になり新たな生活様式への対応が叫ばれている中、テレワークにしろオンライン授業にしろ「眼」を酷使する時代になってくると思います。
そして、より生活の快適さや効率化を重視する世の中になってくるとも思います。
コンタクトよりも装着も管理も簡単で、かつ様々なデバイスのブルーライトから目を守ってくれるそんなアイテム、「メガネ」について、今一度その価値を再考していただけたら幸いです。
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