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カメラストラップのかけ方は「斜めがけ」を基本スタイルで検討

カメラのストラップのかけ方にはいくつかのスタイルがあります。首にかける、肩にかける、肩に斜めがけ、手に巻きつける、大きくこの4つに分類されるのではないでしょうか。

先日、屋外で子どもたちの撮影を決行した際、撮影し終わった後に「今後のカメラストラップのかけ方は『斜めがけ』を基本スタイルにしよう」と思ったことがありました。

そう思ったのは、撮影時の出来事が関係しています。子どもたちがシャボン玉で遊んでいる様子をカメラで撮影している際、シャボン液をサンダルにこぼしてしまうアクシデントがありました。おまけに手もしゃぼん液でベタベタのため、公園の水道で手足を洗うことにしました。

私はカメラを右肩にかけて水道の蛇口を回したり、子どものサンダルを洗ったり、ハンカチを出したりと作業しますが、私が動くたびに肩を支点にカメラが「フラフラ」と不安定に動きます(もう大変、、、)。

このことから、不足の事態に対応するにはカメラをしっかり固定して、両手が自由に使える状態が望ましいという結論に至りました。

そのため、斜めがけのスタイルであれば肩から背中にかけてストラップがまたがり「フラフラ」とカメラが不安定に動くことないと思い、今後は斜めがけスタイルでカメラを持ち出すことにしました。

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