【バッグの中身】みんなの小銭入れ(コインケース)
こんにちは。
御朱印帳を作り始めた手帳屋こと蔵前天文堂です。
神社仏閣へのおまいりも慣れてきました。
ですが当初は……。
「あ!小銭がない!」
お賽銭、御朱印の初穂料。
財布の中に硬貨が見つからずに焦った経験が。今はおまいり用の小銭入れを準備。事前に中身をチェックし、必要なら両替。初穂料はお釣りが出ないように心がけています。
小銭入れを準備した際に興味が湧き、社内のスタッフで持っている人に見せて貰いました。以前にinstagramでも紹介しましたが、あらためてnoteにまとめてみました。
✿ どんな見た目?
✿ 選んだ決め手、使いごこちは?
a. タラバガニのミニポーチ
カラビナで引っかけられるから失くしにくい。ポケットにも入り◎。可愛くて見ていると和む。
b. 革のコインケース
硬貨を種類ごとに並べられる。必要な分だけすぐ取り出せ、手のひらサイズが◎。財布と同じメーカーで揃えた。
c. バッグのおまけについてきたミニ財布
お札も入り、薄いので小さいバッグの日に。現金を使うとわかっている時はバッグの外につけます。
d. くまのフェイスポーチ
モコモコで触り心地が抜群。パール付きでファスナーが開けやすい所が◎。
e. パンダ柄のがま口
上野の期間限定ショップで。カモフラージュ柄のパンダが可愛い。口が広く開き取り出しやすい。
d. 燻べ印伝の小銭入れ
甲府のお店で修理してもらいながら、20年数年愛用した「燻べ印伝」。頼んでいた新しいものがちょうど届いた。
e. ボックス型
後ろポケットにカードが入り、大きく開いて硬貨が良く見えることが重要。同じ形で二代目。
f. テーマパーク限定のミニがま口
お土産でもらったディズニリゾートとキタムラのコラボ商品。小さいけど見た目以上に硬貨が入る。
✿ 収納量は?
硬貨で3,550円分入れてみました。どれも収納量は文句なしです。ただ、詰め込むと取り出しにくい物も。指で探しているうちに硬貨がこぼれそうなので、入れる量は調整が必要ですね。
▧ お札も入れたいなら ▧
日本の紙幣で一番大きいのは一万円札。サイズは縦 7.6cm × 横 16cm です。五千円札と千円札は横が2〜4ミリ短くなります。
一万円札を2つ折りにすると、正方形に近い7.6cm×8cmに。個人差がありますが、身長164cmのスタッフB(女性)の手のひらが同じくらいのサイズでした。今回紹介した小銭入れのなかでは、2つ折りを入れるのはさすがに無理……。3つ折りにすれば入る物もあります。でも紙幣を多めに入れたい場合は、小銭入れよりミニ財布を探した方が良さそうです。
✿ 硬貨のほかに何を入れている?
お守りを入れている人がいました。キーホルダータイプはファスナーの開け閉めもしやすくなりますよね。小さいお守りは硬貨を出す際、ポロッと落ちないように注意。ポケットがついていると嬉しいですね。
小銭入れと言っても様々なタイプがありました。ちなみに「ズボンのポケットに入れます」「財布に元からついてる小銭入れ部分でじゅうぶん」という方も結構いました。
キャッシュレスが進む中、小さいお財布に切り替えている方も多いようです。おまいり用に限らずコインケースをお探しの方へも、サイズや形状などヒントになりましたら幸いです😊
また【バッグの中身】シリーズとして「御朱印巡りの持ち物」についての記事もあります。
お読みいただきありがとうございました。
(蔵前天文堂・スタッフB)