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小さな私のユーモアたっぷりな会話術―せちがらい世の中だからこそ、天然の爆笑失敗談を―

広い世界の中の小っぽけな私は、
時々、周りの人の爆笑やくすくす笑いを
引きおこしている。


そろそろ格好つけて生きるのを辞めよう、
どっちみち、これ以上に悪くなる評判なんてないし。(堕ちるところまで堕ちたのでこれ以上悪くはならないと認識した)


そんな風に思うようなると
案外、誰とでも気楽に話せるようになる。


そもそも大抵の日本人は、
少なくとも根は、真面目で礼儀正しい人
なので、


ある程度の経験を積んだ歳になると
最低限のマナーや身だしなみは既に
空気を吸うのと同じくらい当たり前に
守れるようになっている。


その上で、別に周りの人にちょっとくらい
嫌われてもイラッとされても死にゃしない。
と開き直れるようになると、



「ハキハキと話せる人」「明るい人」
「ユーモアのある面白い人」
「多少のトラブルには落ち着いて対応できる人」
というプラスの印象を持たれる人になれるのである。

とっても意外( *ºΔº )!!!


5年くらい前には
「どうやったら、あんな風に面白い話ができるだろう?」「テキパキしててスゴイなぁ」
「明るくてさばさばした人って良いなぁ、それに比べて私は…」なんて思っていた人が、



今ではちょっとした失敗談やトホホな出来事を
飾らず盛らず素直に話すことで爆笑をさらう人
になったのだ。
(*´艸`)


私は自分も他人も笑顔になる瞬間が好き。
どちらかと言えば「ぷっっ」と
吹き出してもらえるくらいが、
達成感がある…私も同時に笑顔になれる
最高の瞬間だと思っています。

だからと言って、作り話をしたり
話を盛ったりするのはNG。


作り話は、どんなに巧妙に作ったとしても
どこか胡散臭さが出てしまうので
「ぷっっ」と吹き出して笑ってはもらえない。


盛った話も同じで、他人からすれば
「話し盛ってるな。」
というのがバレバレなので
よくてお愛想笑い、苦笑いくらいに
しかなってもらえない。


だったら最初から、
ちょっとした失敗談やトホホな出来事を
起こったことをそのまま話した方が
よっぽど「ぷっっ」と吹き出してもらえる。


人は「他人の不幸は蜜の味」というのが
多分、本能に近いレベルで好きなんだと
思う。


自分が辛くならない程度の内容と言葉を
選んで素直に話せば意外と
笑いの輪は作れるのだ。


Be HAPPY!
よし、次の目標はこのまま
素直な失敗談で「ぷっっ」と吹き出して
もらえる愛嬌のあるおばあちゃんになる!


真っ白な白髪のショートヘアに
笑いジワいっぱいのユーモアたっぷりな
おばあちゃんなんて素敵だもの!!
そういうおばあちゃんになれるまで
素直でいよう(* 'ᵕ' )☆







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