【椅子】PC作業に最適、セイルチェア!
なんだか楽しくなって連日投稿です(笑)。
私は大学で情報学を専攻しているので、比較的PCを使う作業が多いです。まあ今の時代、大学ではPCの必携化が進んでいるので、課題提出などもネット上で行うでしょうね。
そうなると、必然的にノートパソコンとにらめっこする時間が増えます。目も疲れるし、体もしんどくなってくる。
苦しみを軽減できるなら、
それは椅子が担えるでしょう!
ということで、
検索をかけたところ、真っ先に目が留まったのがセイルチェア。
目に留まったのは、この特徴的なメッシュ構造の背もたれ。
前傾チルト機能という、椅子が前に傾いて体に沿ってくれる機能があります。背もたれを支えるY字の構造によって、脊椎のカーブに合わせて背がしなり、体をサポートしてくれます。
PC作業に最適というのは、このためですね。
私はもともとあまり姿勢が良くなくて、猫背気味です。
背筋をまっすぐにして座っている女性をたまに見かけるのですが、どこかのお嬢様かと。バカにしてるんじゃなくて、その状態を当たり前に出来ていることが信じられないんです。姿勢というより心持ちが美しいから目を引かれるんでしょうかね。
美しいと言えば、この椅子のデザインもですよね。
セイルチェアは、1923年アメリカのミシガン州で設立したハーマンミラー社が開発しました。デザイナーは、イヴ・べアール。
彼はサンフランシスコにあるゴールデンゲートブリッジから吊り橋の原理を椅子に応用できないかと考えたようです。
この彼の言葉の通り、セイルチェアには現代的な美しいデザインと、現代人に求められる機能が追求されています。
性能を調べていく中で、「前傾姿勢にフィットする」って文言が私に衝撃を走らせましたね。忘れもしない受験勉強、ひどい前傾姿勢で肘をついたりしながらやってたわけですよ。この椅子があったら、どれだけ疲労が改善されていたんだ?
けれども、まだまだ大学1年生。活躍の機会は十分にある椅子です。
この椅子が私の理想となるのでしょうか?