年齢の支配
最近友人と会って話す機会がたくさんある。
その度に年齢の話になる。
「もう今年24だよ、やばいよね…」
…確かにやばい。自分の中では。
こういう話に関しては同い年の人同士じゃないと分かり合えないのだろうけど、全年齢に共感されるために伝えようとするならば、
"年相応の独り立ちと精神年齢になりきれていない"
とでも言おう。
そんな話をしている間だって、時間は進む。
し、何も変わらない。歳をとっていくだけ。
意味がない。時間の無駄である。のに
のに、いろんな友人と会うたびにひたすらやばいと言い続けている。
言い続けている間に24歳は終わってしまい25歳になりまたやばいと言い続けるだろう。
負のエンドレス。
こうして記事にしてもくもくと文字を打ち込む今だって、まさに無駄なのだ。
無駄なものを無理やり意味のあるものにしたくなるが、そんなの頭を使うからこの記事はもう "無駄" ということにして良い(開き直り)
ただ、これを機に年齢のことでやばいと語るのはやめようと思う。
最後に言わせてください
まじで、やばい
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