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変われたのは自分

前編は、この記事↓


本日、人生で初めて告白しました。

面と向かって人に、

「好きだから、付き合いたいと思ってる」

な〜んてベタな台詞、私言うんだ、ワラ

という "自分アンチ" も居ますが

それはさておき、伝えてきました。










結論!振られました!ただ!私は!すっきりした気持ちが9割!悲しい気持ちは1割!

これはガチ。








想いを伝えようと思ってから何だかんだタイミングを逃しモヤモヤし続けて、3ヶ月ちょっとの期間を経て、やっと伝えられたので、振られる覚悟もあった上で、というかお互いの環境や状況的に振られるの理解した上だったのもあり、だいぶ、スッキリしている。。人間悲しみだけではないようだ。。





↓ここからは今日のレポです。

ダラダラ書き綴っただけなので、暇な人や、若い女の恋愛感覚、生活感を知りたい人は読んでみてくださいね。




ようこそ。レポ、開始。
記憶は細かく鮮明に記しておくのも良いからね。










10:20 起床
まだ、集合場所、時間は決まっていない。
返事が来ていたので、場所を提案しようと寝ぼけ眼で必死に地図を調べてみる。周辺のご飯も調べる。見つけた。提案。

11:20 マツパ
元々マツパ、眉毛waxを予約していたので外出
(ここで素敵な話があるので後日記事にします)

14:00 帰宅、準備
提案した場所に対してOKとの返事なので、集合場所は決まり。時間は夜だけど準備は早いに越したことはない。今から準備する。まずはメイク。丁寧に。マツパに眉毛を整えたおかげで、ここ最近で1番可愛い私が出来上がる。有難う、プロの力、そして、最近自分磨きに努力した自分。次は、髪の毛のセット。少し手こずったけど、まあ、いいだろう。いい感じ。ナイス。無事、準備は完了。

16:30 眠気到来
服も全部着ているし、髪もセットしたのに眠気が来た。耐えられないので、そぉっと横たわり、寝る。30分、寝た。

18:00 家を出る
香水も適度につけて、アクセもつけて、準備は全部完了。大丈夫。可愛い。いざ。

19:00 合流
とってもドキドキする。話したいことリストをiPhoneのメモにまとめたものをひたすら見て、覚える。文字を読み取ろうとしても、目が、滑る。うまく、読めない。だけど必死に噛み締めて、読む、覚える。パパからメールが来ていた。マックの抹茶パイ買ったから食べな!と。帰ったら食べるね。有難う。優しい。そして、やっと会えた。普通に会話が始まる。相変わらず楽観的な人だ。ある意味有難い。

19:30 ご飯
お味噌汁飲みたい。と言った私は、お味噌汁専門店を提案して連れ出した。豚汁にした。普段だったら絶対に避けて食べないにんじん、だいこんを私、食べていた。不味くなかった。今食べたらやっぱり好きじゃなくて避けて残すと思う。好きな人の前だと嫌いなものも食べていた。話は途切れず続く。私も上手く話せてる。良い調子。食べ終わった。お店を出る。外の空気吸いたいね、外行こう。涼しい。寒い。

20:30 散歩
どうする帰るの?の雰囲気。私は「もう少しお話しようよー!」と、言う。そして「散歩しよ!一駅歩こう〜」と。寒いとふざけて文句を言いながらも賛同してくれたので2キロくらい先にある駅まで歩く事に。歩く。やっぱり夜道を一緒に歩いてお話しすることが、好きだ。寒いのに、寒くない。相手は、寒そう。ごめんね。だけど私幸せだ。語る。笑う。貶す。笑う。楽しい。噛み締める。地図を見て駅までの道を確認する。もうすぐ着いてしまう。やだ、着かないで。いつ伝えよう。いつの間にか告白しようと覚悟を決める私がいた。もうすぐで着いてしまう。会話の内容が何も入ってこない。沈黙を待つ。でも会話は勝手に進んで何かふざけて話してる。一旦話を止めたい。もどかしい。駅に着いてしまった。彼の駅はそこから徒歩2分のところにあるので私は言った。「(彼)の駅まで送る!」いいよおと言われたけどなんだかんだでその徒歩2分のところの駅に行く。そこにも、着いてしまった。

21:00 思いを伝える
やっぱり緊張して言葉が詰まる。でも、伝えた。私は好きだと。付き合いたいと。私が恋愛感情を持っているから、お互い気持ちがズレたままご飯に行ったりするのは罪悪感があるみたいな事を話したと思う。結果的には振られた。というか、傷つけたくないのか、自分が悪者になりたくないのか、その辺は模索する気はないけど、オブラートに振られた。「降るならしっかり振らないと!」なんて強がった私が言う。不思議と私も相手も空気を悪くなることをしないおかげで普通の空気感での会話が続く。もちろんお互い気を遣いながらだけど、嫌な感じはしない。お互い社会人だ。休みがそもそも全く合わない。私も残業ばかり。相手も新社会人なのに異動が最近あって家と会社の往復だけの毎日。すごく忙しい。気付かないうちにストレスで体にぶつぶつができてしまったりしたともそういえば前に話していた。昨日も残業で遅かったともそういえば前に話していた。色々点と点が繋がりながら、自分のことで今は精一杯な事を伝えられた。構える時間がない。本心なのかは相手にしかわからないけど私はしっかりその言葉を受け取ることしかできない。好きなので信じる。それが好きの誠意だ。私にとっては。嘘には聞こえなかった。楽しく話しながらも、2人で難しいねえなんて話した。時々こうしてご飯とか行きたいしこれを機にスパンとなくなるのは寂しいと言ってくれた。嬉しい。友達としてになるけどこの関係は続けることになった。ここでバイバイしようとして私がその場から動かなかった。「ちゃんと帰るね?約束だよ?これでずっとここにいて事件になったら俺悲しいからやだよ」とか言ってくる。私はなぜか帰りたくない雰囲気を出してしまう。今日くらい許せ。バイバイする。あ、やっぱり寂しい。エスカレーターに乗った彼を追ってしまった。なんでと言われたけど、やっぱり寂しくて。と伝える。

22:00 送らせる
じゃあ駅まで送るよと。また徒歩2分の私が乗る駅に一緒に向かってくれた。寒いとぶつぶつふざけながら文句を言う彼。面白がって笑う私。普段なら送ってもらうなんて恐縮で申し訳なくなる私が人にこき使ってヘラヘラ笑う。珍しい。しかも好きな人相手にわりと酷いことをする。確かに寒い。駅に着く。私はむっちゃ笑顔。手を振る。彼がふざけて睨んでくる。改札を通る。一応振り返ってみる。彼が見ていた。ふざけて中指たててきた。私も笑いながら中指をたててホームに向かった。

23:00 帰宅
パパが買ってくれたマックの抹茶パイを食べた。

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