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嫌われたら悲しい

あなたに嫌われないように

そう思い続けて生きている。
そのせいか、自分には無茶苦茶嫌われている。

極端な話、私は全人類に気に入られたい欲張りで無理のある女だ。嫌われてないだけで十分のはずが、"気に入られたい" とまで思ってしまうのは 明らかに自分の自信のなさから来ている。









どれくらい自信がないかといえば、親友であってもいまだに対面でご飯を食べる時には緊張して食べ方がぎこちなくなったり、もうお腹いっぱいと一口目で残したくなったり、いまだに不器用になるレベルである。

自分に自信つけるために色々手を出して、ベースを始めたり、ドラムを習い始めたり 色々するものの、結局上には上がいて、プロがいる。その現実を見せつけられるたびまた自信をなくし、自分にとっての武器がなくなる。いわゆる人目を気にするあまり自分の特技でさえ見せるのが恥ずかしくなってしまっているということらしい。











今すぐに全部が良くなるスイッチがあればな〜。

必要最低限の生きるための暮らしが、私にとって鬼のようにハードルが高く、それ以外をやる余裕のない現実が、そんな甘ったるい完全に人任せな発言をしてしまう。

言葉にするのは自由だ。思うのも自由。
ただ、言霊という言葉が存在してしまうのだから、極力は、そんな発言 控えていきたい。













あ〜!
今すぐに全部が良くなるスイッチがあればな〜!!

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