逆に二子玉川
渋谷も新宿もなんか違うな、という時の二子玉川かもしれない。
日曜のお昼、無茶苦茶な人混みは避けたいがちょっとお出掛けはしたいと思い、彼氏と二子玉川へ出掛けてきた。
12時に着いたのでまずはお昼ご飯を食べに行くことに。
お腹を満たしたところでライズへショッピングに
春服をチラッと見る予定が今日の最高気温が27℃、もう夏じゃん、という事で買い物意欲がなくなり文教堂で気になる本を買ってカフェに移動
最近カフェに行くとスイーツを2点選んでしまう、なんて幸せな行為。一生続ける決意。
味に関してはこの値段でこの味ね。感はあるものの、充電ができるテーブルもあるし二子玉川というエリアやブランドを考えると相応かなという感想。
よく、人生の先輩方に 歳をとると食べたくても食べれなくなるもんだよ と言われるのだが、私にもそんな未来がくるのだろうか。
それにしてもカフェでゆっくりしているとどうしても人間観察をしてしまう人は多いはず。
私の席の近くでは、自分で稼がない女は嫌いと大きい声で話すおばさまと、裕福そうな主婦(おそらく)が隣り合った環境でそれぞれがそれぞれの連れに近況報告をしていた。
隣でPC作業をする学生の彼氏、スマホをいじる庶民の私。世の中は不思議である。
作業に集中して気づけば夜、まだやる事が残っているみたいだったのでさっとご飯を食べて帰る事にしてとりあえずこめらくに向かう。
なにげこめらくで海鮮意外を食べるのは初めてだったけど、この温野菜安定の美味しさでした。
お金を出せば食べれる美味しい物。この為にまた明日から働きますか。
今日も食べれる幸せ、ありがとう。
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