お客さまからの「ありがとう」が一番の喜び。商品掲載・物流・CSを一手に担う業務推進部リーダー
自己紹介
はじめまして。
業推こと業務推進部に所属しております林明日美と申します。
「物流・商品の掲載業務」を担うOpsグループと「お客さま対応」を行うCSグループがあり、私は両グループのグループリーダーを務めております。
業推は女性が多い部署でメンバー同士の年齢が近いこともあり、フランクに自分の意見を言える環境なのではないかと思います。
また、ちょっとしたことでも相談できる環境ってうれしいですよね。
なのでみんなになにかあったらすぐ声をかけてもらえるようにおおらかな雰囲気と「いつでも声かけてね～！」というオーラを放出しているつもりです・・・。
（メンバーにそれが伝わっているといいなと心から思っています、、、！）
▼バリュー賞『明るく楽しく元気よく賞』をいただいた時の記事
現在の仕事内容
今まではカスタマーサポートをメインに業務を行っていたのですが、2023年7月からOpsグループの業務がメインの業務となりました。
「業推」にはもともと、掲載・物流・CSという3つのグループが存在していました。
＼お仕事内容をカンタンにご紹介／
掲載業務：
Kuradashiで販売する商品の商品ページを作成（商品画像を登録したり、商品の情報を管理画面に登録する）・チェックする業務
物流業務：
Kuradashiで販売する商品の商品管理、在庫管理、商品の出荷にかかわる業務
CS：
お客さまからのお問い合わせに対応する業務
7月からは「掲載」と「物流」がOpsグループとして新設され、1つのグループになったことを受けてOpsグループのグループリーダーとなりました。
掲載と物流はいままで各グループとして業務にあたっていたため、他部署からの情報共有や業務連携などに少々苦戦することがありました。
今回、1つのグループにすることにより、効率的に運営できるようにオペレーションの構築を行っていきたいと考えています。
また、物流面ではお客様にベストな状態で商品をお届けできるよう、商品の出荷にかかわる品質向上のためにできることを検討していく予定です。
今期はお客さまにKuradashiでのお買い物を楽しくご利用いただけるように運用面での改善とチームメンバーの属人化を減らし、だれでも同じクオリティーで業務にあたれるような体制づくりに力を入れていきたいと思っています。
仕事でのやりがい
お客さまの生の声を聞くことができる唯一の部署であるカスタマーサポートグループの業務はときにつらいこともありますが、お客さまからの「ありがとう」はとてもうれしいものです。
また、お客さまからのお問い合わせをもとにサイト内改善を行い、それらについてのお問い合わせが減少したときも達成感を味わうことができます。
小さなことの積み重ねではありますが、サイトが使いやすくなることでお客様のストレスを減らすことができたり、またKuradashiでお買い物してみようと思っていただけたら幸いです。
今後、実現していきたいこと
クラダシは新しいことへのチャレンジ・取り組みにとても積極的で、「Kuradashi Gift」（※）を販売したり、「Kuradashi Share」（※）という新しいサービスをリリースしたり、リアル店舗がオープンしたり、、と入社してから目まぐるしく様々なことが起きています笑
▼「Kuradashi Gift」（※）
Kuradashiの商品をお届けできるソーシャルグッドなデジタルギフトカードです。
▼「Kuradashi Share」（※）
みんなでお買い物するから地球や人へのやさしさにつながるたくさんのソーシャルグッドが生み出されるサービスです。
なので、これからも色々な楽しいことが繰り広げられるのではないかと期待大です！
私はもともと地方創生に大変興味があり、クラダシにジョインしたのですが、日本を元気にできるようなプロジェクトができたらいいなと思っています。
（ちょっと壮大すぎるんですが・・・）
クラダシチャレンジ（通称：クラチャレ）は、私自身とても興味のある事業で地方自治体と大学生が地域の課題に真正面から向き合うとても素晴らしい取り組みです。
普段東京にいたら絶対に味わえない空気感がそこにはあると思いますし、学生時代に貴重な体験ができるものなので、これからもっともっと参画していただける方が増えたらいいなと思います。
クラダシを通じてフードロス削減や社会にちょっといいことできたなと思っていただけるような存在であり続けられるよう、私自身も成長を止めず、未来に向けて歩んでいけたらと思います。
採用候補者へ一言
クラダシで働くメンバーは今まで経験してきた仕事内容もさまざまですし、個人個人のカラーもとてもカラフルで魅力的です。
そんなメンバーだから楽しいアイデアがうまれたり、みんなでつくり上げていく一体感がたのしいと思えるのかもしれません。
クラダシで「フードロス削減」という社会課題に取り組み、一緒に世の中にいいことをたくさん発信していきましょう！
