クラダシの二刀流に私はなる
■自己紹介
はじめまして!管理部の野見山です。
アドベントカレンダーも後半に差し掛かってきたので、クラダシのこと、各部のこと結構マニアックになってきたのではないでしょうか!今回の私のnoteは情緒によっている部分が多いのでポップにご覧ください(笑)
初!note投稿のため、まずは私の経歴をご紹介します!
〇2015年~2021年12月
人材会社にて派遣営業・広告営業・営業サポート・コーディネーター・営業企画等々……
同じ会社の中で転職レベルの部署及び職種を幅広く経験させていただきました。
その経験の中で、自らがフロントにたつよりも、フロントにたっている人々が最大限のパフォーマンスを出すことができるように交通整備をし、サポートし、業務改善をごりごりとごりごりと…続けていくことにやりがいを感じている自分に気づきました。
そのため「自分の得意×未経験領域」という要素を1つの軸として、社会人はじめての転職活動を開始。
そんな中、前職の同僚である人事のあやぱんからクラダシを紹介いただき、入社にいたりました。
■ちょっと前と現在の仕事内容と、その中でみえたこと
さて、自己紹介の最初に「管理部の野見山です」と申し上げたのですが、
2023年6月までMD部(マーチャンダイジング部)と管理部の2つの部で働いておりました。このnoteのタイトルはここからきています。
主な仕事内容としてはこんなことをやっています。
管理部 総務法務G
オフィス管理~契約書レビューまで。総務領域全般と契約法務を担当しています。オフィス管理においては毎日過ごしていると見落としがちな不具合などに対し高くアンテナを 張り、クラダシのみんなが気持ちよく働けるような環境を整えています。
(停電があったり…急に備品が壊れた!のような日々のトラブルも爆速対応しています)
また、契約のレビューにおいては初経験の分野なので、上司である川嶋に壁打ちしながら日々奮闘しています。
MD部 直送G(現:マーケットプレイスG)
産地直送型モデルの仕入れ企業の新規開拓及び既存企業の拡販を行っていました。日々3~4社の新しいパートナー企業の方とお話をしていき、パートナー企業のお困りごとをクラダシでどう解決をしていくことができるか一緒に考えていました。「こんなことをやってみたい!」という夢をもったパートナー企業の方が多く、日々刺激をうけていました。
その時々のクラダシのフェーズに合わせてやるべきことに柔軟に対応ができるよう、業務を任せていただいております。クラダシはまだまだ社員数が多い会社ではないので、個人の業務範囲が多岐にわたることが多くありますが、その中でも、コーポレート本部と事業本部というバックオフィスとフロントを兼務するケースは少なかったため、兼務している私だからこそできることを日々探していました。
その一方で組織が大きくなってくると、それぞれの部の役割が広がり、部として目指したいことが膨らんできます。すると必然的に各部の「こうしたい!」という想いは、互いに完全に一致することが難しくなってきます。そんな中で、部署をまたいで兼任している自分だからこそ、全社視点で、共通解を見出しやすいのではないかと思うようになりました。
それぞれの部のやりたいことを理解し、解決策を提案・実行していくことは、メンバーから感謝されることも多く、やりがいを感じやすいテーマです。
また、それを通じて少しずつでもクラダシの成長につなげていくことが重要だと考えています。クラダシのバリューは「前例を創ろう」「アクセル全開!」「明るく楽しく元気よく」の3つです。「前例を創ろう」と聞くと、全く新しい何かを創り出さなければいけないという印象を持たれるかもしれませんが、クラダシでの解釈は「たとえ小さな業務改善であっても課題を特定し、ありたい姿を関係者と共に描いて実現し、新たな価値を提供すること」であり、私も業務を通じて「明るく楽しく元気よく」、小さな発見と改善を積み重ねていきたいと思っています。
■今後、実現したいこと
上場後の管理部はやりたいこと、やらねばならぬこと…どれもこれも山積みです。月並みですが、クラダシの管理部として事業がすすむ上でリスクヘッジを行い、事業本部が気持ちよくスムーズに仕事ができる環境を整えていきたいなと思っています。
管理部長 岡村から、「管理部としてルールで縛ることは簡単。ただそれではクラダシの成長を妨げることになる場合もある。”クラダシの”管理部として事業本部がリスクなくスピード感をもって事業をすすめられるように整備していくことが重要」というアドバイスをいただいてから、いつも何か新しいことをはじめるときは、「本質的になっているのか?」「そのことはクラダシとして加速できるものなのか?」を自身に問いながら、縛るだけの管理にならないように業務を行っています。
■採用候補者へ一言
冒頭で述べたとおり、クラダシと出会ったきっかけは人事あやぱんからの紹介で、「あやぱんが働いている会社だし、ちょっとお話きいてみよう~」という軽い気持ちで遊びにいったところからでした。そこから現在コーポレート本部で一緒に働かせいただいている川嶋・髙杉と対話していく中で、事業に対するアツい想いをもった上でしっかりと会社を俯瞰し、「事業を加速させていくコーポレート本部とはどうあるべきか」を常に考え抜き、事業に対して本気で向き合っている人たちなんだなという印象を受けました。その時に感じた「この人達と一緒に働きたい!なんだか絶対に楽しい仕事ができるぞ!」という直感は入社後もギャップがなく、現在でもかわっていません。
そして直近では、私自身のリファラルでおーちゃんという素敵な仲間も入社してくれ、さらにハッピーな日々を過ごしています!
また、50人前後の会社だとしっかりとしたWillやこれを成し遂げたい!というベンチャー思考がないとダメなんでは…と思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、今回のアドベントカレンダーを読んでいただくとクラダシのメンバー全員がそれぞれのバックグラウンドと個性を持ち、それぞれのポジションで輝いていることがわかるとおもいます。
少しでもクラダシに興味をもっていただけた際は、是非カジュアル面談からでもお問い合わせくださいね。
(noteをご覧になって話してみたいメンバーを人事にお伝えいただけるとよりイメージわくかも!)