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好きを肯定すること

私のだいすきなエッセイにこんな文章がある。

「好きなことがある」ということは、それだけで朝起きる理由になる。
「好き」という感情は「肯定」だ。

大袈裟かもしれないけれど、衝撃だった。

とにかく趣味が多い。好きなものが多い。

音楽は聴くのも演るのも好きだし、漫画、アニメ、本、映画、観劇、めちゃくちゃ好きだ。

どれが一番とか決められないけど、朝というのはかなりの強敵なので、起きる理由は多いに越したことはない。

自分の好きなところは全く思い浮かばないけど、自分の生きる世界を肯定したい理由は山ほどある。

それだけでいいんだ。好きは働く理由だし、がんばる理由だし、生きる理由だ。

なんてことをとあるアニメのオープニングを聴きながら思ったのでした。プルスウルトラ。

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