別離と出会い
今年の職場は、お別れの年だった。
お陰で、気分はちょっぴりおセンチ気味…
去っていったのは…
① 思いもよらなかった人
② 定年前だけど、次のステップに移行した人
③ 契約を終了した派遣の方
④ 予定外だった人。彼女は、不満からの諦念
⑤ 契約を完了した派遣の方
というカンジ。中でも、私は、派遣の方と
あまりお仕事をしたことがなかったから、
色々勉強になった。
まず彼女たちは、何と言ってもプロである。
そして去る時も颯爽と。残る私の方が、うじうじ
したりして…
お別れが続くときは、自分も次のステージに変わる
時、と聞いたことがある。私こそ成長しなければ
ならないのだ。
プライベートでは、お気に入りの洋服屋さんが
できた。お値段高めなぶん、満足度の高い洋服に
出会えた。
次は、雑貨屋さんで『トントゥ』というフィンランド
の妖精をかたどった人形に出会った。
3体いた方がよいと聞き、結局ラス2と1のものを
買ってしまった。
一説ではサンタクロースのお手伝いをしたり、
サウナに住んでいたり、日本でいうところの
『座敷童』的な存在ともいわれているのだそう。
加えて、文字の練習と韓国語の勉強が続いたこと。
寝る前のスマホをなるべくやめ、なる早で寝る
ようにしたこと。おかげでお昼寝タイムを
取らなくても体がもつようになった。
寝落ちしているのに、やはり睡眠にはなっては
いなかったのだなぁ、と実感。
ここは自分で褒める!(相変わらず自分に甘い!)
プライベートでは、足底筋膜炎にはなったけど、
わりと楽しかったような気が…
そんなカンジの1年でした。