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俺って、本当に生きているのか?

こんな事を言うのもなんだが、子供の頃から「生きている」という感覚が人より少ないような気がする。
じゃっ 「死んでるのか?」と言われると、まんざらそんな気がしないでもない!と言うくらいにあやふやだ。

世界の現実感がうすい。
夢か幻か、ほんのり不気味でイマイチ信用できない!
何かが違う気がする、なにかが腑に落ちない、
なんか怪しい感じ。

ちょっと人と違う感じがする。
「変わり者だ」、「おかしいよ」、「とても不気味だね!」
よくこんな風に言われる。
が、友人がいないと言うわけでもない。

生きづらい。
こんな感覚だから当然のこと、上手く社会に適合できない!
いつも限界ギリギリで生きているような気がしないでもない。
どっこい!意外と楽しい人生だ。

ま〜そんなこんなで、
「俺って、本当に生きているんだろうか?」とか
「すでに死んでいるということも否定できかねん!」
などと考えるのは、俺だけだろうか?

それとも、こんなふうに感じている人は結構いるのだろうか?

そもそも人ってなんなんだ?



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