MacBook Air M3 パソコンケース
10年ぶりにMacBookを購入してから日々使用を続けています。
一通り作業環境の整理がついたので、持ち運ぶためのインナーケースが欲しくなって、評判の良さそうなZEROSHOCKで検討。
元々持っていた「エレコム 11.6ワイド Ultrabook用 ZEROSHOCKケース/ブラック」ではちょっと大きい、リュックに入れた際にパソコンがケースの中で動くの気になりました。
検討したところ、ほぼほぼちょうど良いもの「エレコム パソコンケース PCケース 11.6インチ ケース ZEROSHOCK ipad 10.2 ブラック ZSB-IBN11RBK」が見つかったのでこのケースで持ち運びたいと思います。
せっかくなので、上記の二つ(ちょっと大きい方はスリム、新しく買った方はポケット付、の区別がAmazonでされていたのでそのように表記していきます)を比較検討してみました。
大きさ比較
スリムタイプの方が若干サイズが大きく、厚さはポケット付の方が若干厚い。
ただ厚さに関しては、28mmと30mmなので実物を見てもほとんど差を感じませんでした。
素材・色味・ポケットの違い
ケースの中の色が違い、コーナーの素材も若干違いが見られました。
衝撃吸収部分の素材は同じみたいなので、色が違うだけのようです。
ポケット付の外装の白い部分は硬い素材になっていて、ケース自体が変形しないようになっている?のかもしれない。ただの憶測なのでそんな機能は無いかもしれませんが。
ポケットの開き方が結構違い、これはポケット付の方が物を入れやすく感じます。
ただ、どちらのケースもマチがほとんど無くあまり物が入らないので、ポケットはおまけ程度に考えた方が良さそうです。
MacBook Airを入れてみる
スリムタイプの方は横幅に余裕があります。明確にケースの中でパソコンが動くので、自分はポケット付の方を使用することにしました。
ポケット付の方でも縦方向には若干の余裕がありますが、意識しないと分からない程度にケースの中で動く程度です。
これ以上を求めるなら専用で設計されたパソコンケースを買う必要があると思います。
自分はZEROSHOCKが良かった・リュックの関係で大きいケースが使えないのでこのパソコンケースを選んでいます。
「コールマン ウォーカー25」にギリギリ入るパソコンケース
かなりぎっちりですが、このパソコンケースであれば内ポケットに収納することができます。
出し入れする時が結構無理矢理感がありますが、しばらく使用してみて問題なさそうであれば愛用していきたいと思います。