宣言明けの夜の街が教えてくれたことって話
こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。
おうち時間でストレスが増したなんて話はコロナ禍あるあるでしょうか。
緊急事態宣言の解除と同時に街の賑わいが若干戻った気がします。
昨夜はいつも開いていなかった店に人が戻ってきた様子が新鮮で。
当たり前のようにあった光景を忘れかけていたことを実感しました。
”そんなに外に飲みに行きたかったのか・・・”
私は幸い出不精体質で、コロナ禍で特に変わったことはありません。
一方で、それがストレスになった方も多くいたのが実情です。
家で過ごせる時間、リモートワークは非常に快適です。
が、そこには落とし穴があるとの話もあります。
簡単にいうと、快適過ぎる環境が故に引き起こされる症状。
これがストレスやメンタル不調の要因のようです。
外部のストレスから身を守る機能が必要ないのに働く。
そんなエラーがエラーを呼びメンタルがやられていく。
”適度なストレスを受ける、そんな刺激的な日々が必要”
そういうことかな、と私は解釈しました。
誰もが憧れそうなセカンドライフ。
南の島で海を眺めながら、ダラダラ過ごす的なやつ。
おそらくこれは成立しないんでしょうね・・・。
”いかに主体的に、目的を持って日々過ごせるか”
そんな日常が私たちには合っているのかな。
私は刺激が好きなので、日々精進を続けます。