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引き出しを増やすことは指導者の使命だって話
こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。
このドラマ、ご存知ですか?
全然知らなかったのですが、昨日一気に2話分観入ってしまいました。
とりあえず所感としては、
”素敵なドラマだな”
って感じですね。
元々は漫画のようですが、事前情報は一切なしでの感想です。
柳楽さん扮する黒木という塾校長の歯に衣着せぬ発言の数々。
過激ながらも、子どもにかける言葉は素晴らしい。
よく子どもを見てるんだな・・・と感じます。
”子どもたちを「できない」なんて見ていない”
といった発言も教科書通りとは言え、見習わねばと思わせられます。
結局、子どもたちと接する私たちが必要なことはそこなんですよね。
いかに子どもたちをよく”見ているか”どうか。
そこから何に気付けるか、引き出せる可能性の幅がかかっています。
だから、子どもと接する私たちも成長し続けなければいけない。
引き出せる可能性の幅を広げるためには、前に進み続けるしかないんです。
これを止めた時、指導者を辞める時なのでしょうね。
ドラマからそんなことを考えさせてもらいました。
(※全体的にどんなドラマか全く知りませんので悪しからず)
まだまだ私は精進精進です。