”子どもの本音”に応えられる大人でなければ大人の存在って何なんだって話
こんにちは、調子はいかがですか？
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。
先日子どもたちに、この夏について聞きました。
普段の会話の中では決して話さない本音を語ってくれました。
大人として、どうあるべきか、何をすべきか考えさせられました。
●家族旅行が2年連続で無くなった
毎年家族旅行をしていたのに、去年も今年も行けない。
本当行って遊びまくりたいんだけど・・・。
悲しいけど、仕方ないな。
大人より随分大人だな、と感じましたね。
何か楽しいこと、提供できないだろうか。
●おじいちゃん、おばあちゃんに会いたい
1年以上、おじいちゃん、おばあちゃんに会えてない。
ワクチン打ったって言ってたけど、まだ怖いから・・・。
我慢するしかないね。
これまた大人な対応。
おじいちゃん、おばあちゃんも猛烈に会いたいと思う。
●満員電車で通勤するママパパが心配
毎朝満員電車で通勤しているから、感染しないか心配。
それでも頑張って働いてくれているから、感謝しないといけない。
すごいなと思う。
そんな心配できるなんて、君たちもすごいよ。
ママパパはきっと嬉しいよ。
●本当は友達と一緒にわちゃわちゃしたい
学校ではマスクして喋らないように言われている。
慣れてるから大丈夫ではあるんだけど・・・。
本当は思いっきり友達とわちゃわちゃしたいんだよね。
ほぼ全員がこれを言ってました。
君たちは大人よりも遥かに立派。
お酒を我慢できない大人なんかより我慢している。
大人たち、こんなことでいいのか・・・。
私たち大人ができること。
子どもたちが思い出に残る楽しいことを考える。
考え抜くしかない。
精進あるのみ。
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今回も最後までお読みくださった皆さま、ありがとうございました！
また次回も私なりに皆さまに何かお届けできるように投稿します。
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