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”会社員を楽しめる”ようになった秘訣はサッカー選手のイメージにあり

こんにちは。
子どものお悩み解消専門コーチのKunotetsuです。

今朝はこの記事を読みながら、しみじみと自分を振り返っていました(笑)

日本の社会構造上、切っても切れない話題です。
こんな記事を普通に目にするようになったのは時代の変化でしょうね。

「希望の部署にいける訳ではないから、というよりいけないから」

新入社員の頃にこんなこと言われました。
会社員だから仕方ないよね、って決まり文句も学びました(笑)

結局は個のスタンスの話になるのかな。
当たり外れなんか自分次第だったりするし。

私自身が会社員生活から感じていることはこれです。

”行動次第で好きなことを好きなだけできるようになる”

サッカー選手のつもりで考えてみました。
(※鹿島アントラーズの大ファンです・・・笑)

1:ある意味ジョブ型的に行動する

日本の会社では、専門性を身につけにくいと思います。
特に文系の人間はその色が強い。
ジョブローテーションが必要だ、なんて言ってますよね。

ただ、そこで任される役割をとことん追求してみてはどうかと。
1年間徹底的に学び、経験すれば一定のレベルは身につきます。
(※少なくともその業務における仕組みは完全に理解できるはず)

1年くらい、その分野の専門家になるような働き方をしてみることです。
そこで周りと差がつくなんて早々ないので覚悟を決めるだけ。
そしてそこで一定の可能性を示すことです。

そうすると監督は使いたくなりますよね。
その選択肢に入ること行動がまずは大切です。

2:メンバーシップ型に対応できる

こうして複数の役割を突き詰めながら3〜5年やってみるといいと思います。
役割変更がなくても、慣れたら他のことをやる余裕出ますしね。

すると気づいた時には”ポリバレント”な人材になっています。

良くも悪くも使い勝手がいい存在になる訳です。
ただ次のステップに行くには、このポジションは重要です。

こうして欠かせない存在であることを示します。
そうでなければ埋もれてしまうだけになってしまう・・・。

この段階ではTHE日本人っぽいですけどね(笑)

3:ポジションを選択できる

ただこれだけでは次のステップには進めません。
持ち得たスキル1つ1つの角度をどこまで上げるかがポイントです。

80点くらいまでなら、どのスキルも平均的に取れると思います。
ただ、100点まで20点がとんでもなく長い道のりだったりして・・・。

だからこそどれだけ85点、90点を増やすか。
平均点を上げるか、頭1つ抜けるスキルを作るかにフォーカスします。

気づくと、その分野で自分以外に戦える人間が組織にいなくなります。
ここまでくれば、自分でやりたいことを選択できるようになるはず。

少なくとも会社に依存することが無くなります。


”配活”って言葉が記事には出ていました。
その活動って可能性を絞ることにならないか・・・と感じます。

実は会社員も面白いことってたくさんあるんですよね。
まあ、楽しめるポジショニングを掴めるかどうかって話ですが・・・。

まだまだ日々精進です。



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