noteの継続投稿が止まった日
いつものように、投稿するつもりでいた
noteに連続投稿して、139日は続いていたと思う。
この日も、投稿をしようと昼間、noteを開いた。
しかし、ここで
「そうだ!これから行く逗子海岸花火大会の事を書こう」
と、PCを閉じた私。
これがこの日の深夜に、後悔することとなるとは、この時思いもしなかった…
逗子海岸花火大会を別宅の仲間と楽しむ
この花火大会は、2拠点生活先のシェアハウスの住民と、以前の住民。
そしてそのゲストが集まっての、賑やかな花火見物。
このシェアハウスは、訪れる人との縁を大切にしていて、こうやって集まる人たち全てを、家族としている。
これを、拡大家族と呼んでいて、この花火見物も家族で楽しんだ。
花火は、迫力の美しさはもちろん、音楽とのコラボレーションも素晴らしかった。
そんな、忘れられないひとときを過ごし、語らい、最高に楽しい時間だった。
ある一つのこと忘れている事に気づくまでは…
深夜0時10分…
その後、シェアハウスに戻り、住民のお母様もいらしての、2次会が始まった。
リアルなご家族が、楽しんで参加くださる。
本当に嬉しい夜だ。
また、翌日にセミナーを行う予定の、落語家さんも宿泊するとあって、話は尽きなかった。
その後、女子3次会。
これも、なかなかタイミングが合わずに、あまり会えなかった住民同士での会話が弾む。
ふと、
「あ、今日まだnote投稿していない」
と、スマホで投稿しようと、画面を点けると…
「0時10分…」
一瞬固まる
「うわぁ~~~~~っ」
「やってしまった~~~~~っ」
「日をまたいでしまった!」
はい、楽しい時間を過ごし、忘れていた…
はい、自分が悪いのは分かっている…
だからこそ、後悔しかない…
この時、しばらく立ち直れなかったのは、言うまでも無い…
リセットされたことで…
翌朝目覚めて思った。
今まで
「毎日更新しなくては!」
と、どこか自分に足かせをはめていたような、そんな気にもなっていたのは否めない。
それが、いちど外れた。
そうしたら、少し気負いがなくなったような気もする。
なので、更新は続けて行くが、今までのような
「更新しなくては!」
「記事を書かないといけない」
という感覚を抜きにして、本当に書きたいものを、気持ちの赴くままに書いて行こうと思えるようになってきた。
私にとってnoteは、今や無くてはならない存在。
これをさらに有効活用できるよう、工夫をしていこう。
これからも書き続けます。
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