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無意識の意識化、意識の言語化、言語の行動化

コミュラボ ゼミの第2回目も、引き続き熱量の高い集まりになりました。熱が冷めないうちに、noteへ書き留めておきます。

コミュニティがいまブームになっているのはなぜでしょう。

G2さんは、「所与の崩壊」と「個の力の台頭」という2つのキーワードで説明してくれます。

これまで所与であった家庭、学校、地域、会社などの組織が崩壊している。そして、インターネットの発達によりこの力が解放された。同調圧力の強い日本社会において、いかに個性を発揮するか。そこで、安心安全が担保されたコミュニティが盛んになっているのではないか。

さらに、ヴィクトール・フランクルの言葉として「孤独」と紐づけた説明もしてくれました。

一つの存在者は、他の存在者と関係づけられることによって、本質に存在しうる

人は孤独では存在し得ないということです。

所与であった身近なコミュニティが崩壊する中で、このコミュラボのように、共通の興味・関心を持った人たちが集うようになります。孤独ではいられないですから。

集うに当たり、もしくは、集っている中で、私が惹かれるのは、実際に動いている人です。考えるだけでも、批評しているだけでもなく、実際にアクションを起こしている人です。

G2さんは、ステップ論で説明します。

無意識を意識化し、意識を言語化し、言語を行動化しよう

まずは無意識の意識化から。コミュラボ ゼミが終わる頃には、仲間が集う旗を掲げ、コミュニティを立ち上げられるよう、私も準備を進めます。








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