コミュニティづくりの学習と実践の場、コミュラボ。幹事のプロ、G2さんが主催するコミュニティです。先日、オフ会ということで、石山アンジュさんのお話を聞くことができました。 アンジュさんは、内閣府の「シェアリングエコノミー伝道師」として活躍されていてます。ただ、今回のお話の中では、「信頼」が大きなキーワードでしたので、シェアリングについては一旦脇において、書きたいと思います。 アンジュさんは、シェアハウス「Cift」を運営し、そこでは皆さん「拡張家族」として共に暮らしています
コミュニティ作りについて学び実践するコミュゼミ。幹事のプロ、G2さんが主催しています。今回は5回目でした。テーマは、「コミュニティを続けるために必要なこと」です。 G2さんはいつも言います。 旗を掲げ、仲間を集い、事を成す コミュニティ幹事としての基本行動ですね。「事を成す」といっても、コミュニティが続いていかなければ、単発・一時的なものに終わってしまいます。今回のテーマは、コミュニティに所属するメンバーが継続的に多発的に事を成していく上で、とても重要なものです。 興
コミュニティ作りについて学ぶコミュゼミの第4回をレポートします。 コミュゼミでは、毎回自己紹介します。G2さんは、その意図についてこう説明します。 自己紹介は、「覚えてもらうため」にします。コミュニティは、自分のできることをお互いが持ち寄って、よくしていくものです。 自己紹介にあたって、毎回G2さんから切り口が提供されます。今回は、「憧れから哀れ」でした。みなさん、これまでに色々な人の自己紹介を聞いてきたと思いますが、どんな自己紹介が記憶に残っているでしょうか。 一つ
コミュラボ ゼミの第2回目も、引き続き熱量の高い集まりになりました。熱が冷めないうちに、noteへ書き留めておきます。 コミュニティがいまブームになっているのはなぜでしょう。 G2さんは、「所与の崩壊」と「個の力の台頭」という2つのキーワードで説明してくれます。 これまで所与であった家庭、学校、地域、会社などの組織が崩壊している。そして、インターネットの発達によりこの力が解放された。同調圧力の強い日本社会において、いかに個性を発揮するか。そこで、安心安全が担保されたコミ
このノートは 2月から、コミュニティ作りについて学ぶ「コミュラボ ゼミ」に参加しています。主催者は、年間100回以上の幹事を務める辻貴之さん(G2さん)です。 「コミュラボ ゼミ」ついては、りんさんが分かりやすく解説してくれていますので、こちらをご覧ください。 私が参加している理由 G2さんの圧倒的熱量に惹かれたからです。忙しいテレビ局に勤めていながら、色々なコミュニティで年間100回以上の幹事を取り仕切るなんて、狂気です(笑)G2さんは、人と人が出会う交差点(まさに「辻