第1回コミュラボ ゼミ
このノートは
2月から、コミュニティ作りについて学ぶ「コミュラボ ゼミ」に参加しています。主催者は、年間100回以上の幹事を務める辻貴之さん(G2さん)です。
「コミュラボ ゼミ」ついては、りんさんが分かりやすく解説してくれていますので、こちらをご覧ください。
私が参加している理由
G2さんの圧倒的熱量に惹かれたからです。忙しいテレビ局に勤めていながら、色々なコミュニティで年間100回以上の幹事を取り仕切るなんて、狂気です(笑)G2さんは、人と人が出会う交差点(まさに「辻」!)になりたいとおっしゃっていますが、私もG2さんが新たに作り出した辻にワクワクしたい思い、参加させてもらいました。
このノートで紹介すること
これから計6回のゼミで得た学びを、紹介していきたいと思います。
自己紹介を極め、自分を見つめる
G2さんは言います。
このゼミでは、何回でも自己紹介をします。「名前、ニックネーム、なぜ、何をしにここへ?」それぞれがどんな人間なのかわかるようにしないとコミュニティは機能しません。
G2さんのコミュラボでは、会うたび、会うたび、お互い自己紹介をする場が設けられます。色々な切り口で自己紹介のフォーマットを切ってくれるので、様々な角度から自分を見つめることができます。
旗を掲げ、仲間を募り、ことを成す
G2さんは、コミュニティの幹事としての役割を端的に表現します。ことを成すためには旗が必要です。仲間が集う旗を掲げるには、まずは自分の旗を明らかにしないとはじまりません。
G2さんはじめ、キックオフ会のゲストにきて下さったゆうこすさんや、SHOWROOM社長の前田さんは、皆さん自分の旗が明確です。自分は何をなすべきか、それはなぜか、自分のこれまでの人生経験をひもといて、あふれ出る泉のようによどみなく話をしてくれます。
それは、自分を見つめ、自分のことを理解できているからだと思います。
自分の旗を明らかにする作業は、けっこう大変です。繰り返し行う自己紹介を通じて、自分の旗の輪郭をくっきりさせて行きたいと思います。
今後のコミュラボがとても楽しみです。