アプリ模写100本ノック_note #1
現在通っているデザインの専門学校で授業のアイスブレイクにてアプリ模写100本ノックを行いました。習慣化させていきたいなと思ったので、投稿していきます。
アプリ模写100本ノックとは
目的
そのアプリのコア体験について製作者の意図を考察し、気づきを通じてデザインパターンの引き出しを広げることが狙い。
自分の知識として定着させる
なんでやるのか
デザインを作る上で瞬発力が必要
そのために以下のスキルが重要になる
・対象を観察する
・事象から法則性を見つけ出す
・即興で形にする
参考文献
授業内でもMiwa Kuramitsuさんのこちらの記事を紹介され、帰路に読みました!楽しみながら頑張ります。
アプリ模写100本ノックやり方
模写したいアプリを選ぶ(5分)
アプリを触りながら、気になったことをメモする(10分)
付箋を縦にして、選択した3画面を手書きで模写する(10分)
容姿に付箋を並べて貼り、気づきを書き足す(10分)
気づいたことをチームで話し合う(10分)
授業では2人組のペアになり、それぞれ気づいたことを共有し合う時間が設けられていました。
それでは本題に入ります。
note(iOSアプリ)
ストレスを感じず、ずっと使っているアプリでペアの方もよく使っているアプリを話し合ったところnoteが1番最初に出たため、noteにしました。
noteでnoteについて初学者が考察したものを投稿するという。愚かですね。
模写
以下今回作成した模写になります。
やってみて感じたこと・気づいたこと
時間が全然足りないなーと思いました。書き方がまちまちだったり、気づきと予想と事実をただ述べているだけの箇所が入り混じっていて読みづらいなと感じます。
ただ、すごく面白かったです。100本と言わず趣味にしたいまであります。
noteについての感想
利用している時から感じていたのですが、すごく親切なアプリだなと思いました。
ホーム画面にて「おすすめ」と「フォロー中」を切り替えた時に振動&下からスナックバーが出てくるという親切設計であったり、つくる画面?で記事を投稿して欲しいけど強要していないような見せ方など、面白いなーと思いました!
ただ、以下3点疑問点があります。
画面下部固定にある「つくる」ボタンの鉛筆アイコンと、「つくる」ボタンタップ後の「noteを書く」ボタン内にある鉛筆アイコンが一致していないこと
特に一致していても問題がないからタスクとして後回しになっているのか(違いそう)、何か他の理由があるのか。なんでだろう。
「つくる」ボタンをタップするとページタイトルに「記事の投稿」とあり、さらにボタンには「noteを書く」と書いてあること。
「つくる」「投稿」「書く」という別の動詞を使っている理由がわからなかったです。
「スキ」をつけるのには記事全体を2回タップするとハートが付く(Instagramのハートをつける機能)にしたらもっと使いやすい気がするけど、なんでボタンだけなんだろう
事全体を2回タップするとハートが付くという体験自体がInstagramを想起させるからとか?
考えるだけで楽しいです。
まとめ
こんな感じで投稿していきます!!!よろしくお願いします。
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