高次元意識の介入の体験談 その1
昨日、私は高次元意識の介入(妨害操作と呼んでいます)のせいで、特に仕事に繋がる活動がものすごく制限されているという記事を書きました。
これからは、妨害操作にまつわる話、具体的な経験談も追記して書いていこうと思います。
2019年の秋頃に、師匠である中井貴雄さんに、「高次元意識による妨害操作が働いているせいで、中井さんを含め、中井さんの生徒の努力に見合った結果が出ていない」という話を聞いた時は、正直信じられませんでした。
それまで自分に結果が出ていないのは、自分の能力が低い、あるいは自分の努力不足だったと思っていたので。
でも、そのあたりから、確かに「これは、絶対おかしいやろ!」と思うことが増えて行きました。
一番実感したのが、自分がどれだけ意識を変えるワークをしても、結果が伴わないということです。
今まで現実は自分の意識が作っているということを教わり、
中井さんから自分の意識の変え方を学んできました。
そして自分の意識が変わることで、それに連動して現実も変化するということを、何度も体験することでその法則への理解を深めてきました。
中井さんは、最短最速、負担最小限で、最大限の望む結果を出すという事を研究されてきた方です。
例えば親子関係が良くない場合、
親に対する考え方、捉え方がズレているから、親子関係に歪み(ひずみ)ができます。
その考え方の歪みを変えれば、人間関係も変わります。
今までそう教わり、歪みを変えるやり方(ワーク)も教わり、
すぐに現実好転という形で結果も出してきました。
私は今まで8年間、そうやってお客さんに現実の変え方をお伝えし、
実際に現実を良くする結果を出すことで、お金を受け取ってきましたし、自分の現実も良くしてきました。
でも、師匠から妨害操作の話を聞いてからは顕著に、
いくらワークをしても、現実好転が起こらなくなりました。
今まで何年も、自分も他人も現実を変えてきたプロですので、
ワークのやり方が間違っているとか、努力が足りないとか、
そういう話ではないのです。
意図的に、目に見えない力で、現実好転する事を止められているとしか言えません。
私だけでなく、中井さんの生徒は全員そういう状態でした。
そして現在もそういう状態です。
特に仕事やお金に関する部分は、
どれだけワークをしても絶対に現実が良くなるようなことは起こらないんですね。
なぜ、止められているのか?
なぜ、現実が良くならないのか?
という話になると思うのですが、
それは私たちが仕事の面で成功すれば、
中井さんから教わった話が広まってしまうからです。
心理、経済、健康、波動、医療など、
多岐にわたって本質を研究されてきた中井さんの直々の生徒である私たちが仕事で成功し、お金を稼ぐようになってしまえば、
自然と中井さんの研究してきた話が広まってしまうことになります。
中井さんは、人の幸せと豊かさに関するあらゆる研究をした結果、ある時から自分の研究内容を世に広めれば、今社会で起こってるあらゆる問題が根本解決され、世界は平和に向かうことに気づき、
生徒を育てることで、生徒とともに、研究内容を広める活動をしてきました。
また、コロナウィルスの根本解決方法も発見されたので、その方法を広めればこのコロナ禍も収まるはずなんですね。
世界平和もコロナ禍の根本解決も、本来であればポジティブな活動であるはずです。
多くの人が平和を望んでいますし、コロナ禍も早く収束してほしいと願っている人の方が多いはずです。
そうであれば、私たちの活動に賛同して応援してくれる人が増えていくのが自然な流れだと思います。
でも、そういう活動は全力で阻止されてきました。
全ての生徒のメンバーが仕事の面で成果、結果を出す事は阻止されてきました。
どれだけ意識を変えるワークをしても、
仕事の経験を積んでも、
良い結果が出ないのです。
コロナが解決できる方法を見つけたので話を聞いてほしいとアポを取ろうと役所、内閣府などの行政機関や報道機関、ウィルスの研究機関、ウィルスを研究する施設を持つ国公立、私立大学など、色んなところに連絡をしてみたけれど、どこも対応してもらえませんでした。
これまで受けてきた妨害操作から逆算して推察できる高次元意識の妨害操作の目的は、何らかの目的があって、世界が平和になること、コロナを解決したくないということ。
理由があって、ネガティブな社会を維持したいということ。
しかし、なぜ維持したいのか、その理由ははっきりとわかっていません。
中井さんは、自分が仕事をしようとすると、体の動きを止められたり、
体調不良にさせられたり、精神的に変なエネルギーを送られて苦しむ経験をされており、私は間近で苦しむ姿を見てきました。
世界を平和にする。
人を幸せに豊かにする、という気持ちで活動してきたのに、
その思いや努力が報われるどころか、
逆に延々と苦しめられているのを見ると、
怒りや悲しみしか湧いてきません。
高次元存在の意図が人を幸せにすることであれば、
本来であれば私たちの活動は応援されるべき事です。
でも、応援されるどころか、
全力で阻止されているのが現状です。
高次元存在は、絶対的にポジティブな存在ではないし、
ポジティブな世界を望んでいるわけではないという事です。
「高次元存在の妨害操作で自分は今、活動を制限されているせいで、うまく行っていない。」
こんな話を普通の人にしたら、
「頭おかしいんちゃうか?」
って言われると思います。
でも、今まで他人にどう思われるかを恐れて、
堂々とできない自分がいましたし、
十分に活動できていない自分に罪悪感や負い目を感じて生きてきました。
十分に活動できないのは、
私の努力不足でも、能力不足でもありません。
自分は悪くないのに、自分が悪いみたいな風に見られるのを我慢する生活を続けても、何も変わりませんし、ただ、自分が辛いだけです。
私が中井さんから教えていただいた知識を広めないことは、
自分のためにも、世の中や社会のためにもなりません。
世界平和につながる内容だからです。
だから自分が頭がおかしい人間だと思われても、
他人に白い目で見られたり、変な顔をされて信じてもらえなかったとしても、私は自分の身に起こった事実を伝えていくつもりですし、
言いたい事を言って、やりたい事をすることにしました。
私も体の動きを止められることもあるので、
どこまでできるかわかりませんが、
自分にできる事を全力でやります。