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五十肩治療の始まり(整形外科編-1)

病院通いのはじまりはじまり

肩の痛みが出始めて、
1ヶ月我慢しながら過ごしていたある日、
「これはもう耐えられん」と、
ようやく整形外科へ。

痛みがつらくて本当に眠れていなかったし、
このままだと倒れてしまう。
今振り返ると、
よく1ヶ月も我慢してたなと思いますが。

整形外科へ行ったけど、
「これは肩関節周囲炎ですね、
いわゆる五十肩です」と診断され、
「眠れないのなら鎮痛剤出しときますね、
湿布もね」で終わり。

レントゲンも撮りましたけど、
肩関節周りの石灰化の有無を確認しただけ。
そして診察の後、
隣のリハビリ室へ行くように言われました。

リハビリ室では理学療法士さんが
私の肩の可動域を確認して
「痛いですけど動かしていきましょうね」
私の腕をぐいーんと伸ばしていきます。
(あうう・・)

もちろん無理しないように
配慮してくださるんですが
動く範囲を広げようとするから
(それがリハビリだしね)
これがけっこうつらい。

理学療法士曰く、
「医師からは11月までのスケジュールで
リハビリ組まれてます。頑張りましょうね」
(8ヶ月も通うのか・・)

30分ほどのリハビリが終わり、
次の予約は1週間後。
仕事もある中で通い続けるのは大変だな。。

こうして私の病院通いが始まりました。




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