摂食障害の方が発酵食品を食べることを勧める3つの理由 発酵食品マイスターであり、元摂食障害の僕が解説
今回は
「摂食障害の方が発酵食品を食べることを勧める3つの理由」についてお話します。
僕は4年間摂食障害を抱えていたのですが、今はある程度回復しました。
その分岐点となったのは
発酵食品に出会ったことです。
それ以前は、克服を決意しても、
・すぐ体調を崩す。
・量を食べられず、栄養不足になる。
・貧血気味でやる気が失せる。
といって何度も挫折してきたのですが
発酵食品を生活に取り入れるようになってから、体調が回復し、克服へのやる気も出たのです。
そこで改めてなぜそのようなことが起きたのか考えてみた結果
発酵食品が持つ特徴が、摂食障害の僕にとってとても都合のいいものであったことに気づきました。
今回の記事は
摂食障害で苦しんでいる方
摂食障害から抜け出そうと試行錯誤している方
に向けて書きました
摂食障害を克服しようと決意しても
すぐ普通の食事に戻したり、過食をやめたりすることは難しいと思います。
でも、この記事を読んで「発酵食品を食べてみる」という変化を取り入れてみることは
きっと克服への1歩になります。
変化を起こすことは一歩進むこと
一歩進むことは摂食障害からの出口に近づくことです。
少なくとも僕はそうでした。
最後までお読みいただけたら幸いです。
摂食障害の方が発酵食品を食べることを勧める3つの理由 発酵食品マイスターであり、元摂食障害の僕が解説
https://kuniichan.com/2020/06/post-1329/
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