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ハマス・パレスチナ・イスラエル      メディアが隠す真実


「イスラエルいくらなんでもやり過ぎやろ?ひどくない?」
って思っているんですけど、ひょっとして間違えてますか?

新聞やテレビ、テレビで話している中東情勢に詳しい専門家、国際政治学者など、気持ち良いぐらいにみんなぶった斬られています。みんなが、イスラエルもちょっと悪と言い始めたから。

 場面が少し変わりますが、私がファンで尊敬するB'zの稲葉浩志さんが、ミスチルの桜井さん、GLAYのTERUさんにつぐ、またビッグな対談をユーチューブで実現してくれました。元サッカー選手の中田英寿さんです。とても中身のある深い内容だったと思います。中田さんの頭の良さが際立ったと思いますし、現役の頃は威張ってそうで嫌いだったのが好きになりました。その振る舞いについて対談の中できちんと語ってくれました。
 喋れば、全くのうそを記事で書かれ、テレビでも映される。100%メディアの勝ちなんです。だから何も応えないようにして、ああいうクールな態度をとるようにしていたと。
 確かに中田さんの現役時代は、まだユーチューブなどのネットが発達しておらず、反論の場がなかったですから、メディアに出されたら、そのままだったんですね。生放送で反論するなんかそんな事とても難しいでしょうから。今はSNSの誹謗中傷が社会問題になってますが、ユーチューブなどで反論ができる場が増えたと考えると、特に著名人の方は、昔よりかはまだ良いのかもしれません。私の中田英寿さんの威張ってるという印象も、テレビだけで出来上がっていましたから。中田さんは、自分でも話をするのがすごく好きと言い、あんなに人懐っこく稲葉さんと対話しているのを見て、そこに嘘はないと感じました。そして怖くなりました。「全然クール違うやん。今までテレビで見て感じていた事はなんだったんだろう・・。真逆やん。」と。

 池上彰さんまで切り刻まれていました。私は、「池上彰の学べるニュース」などわかりやすくて好きだったんですけどね・・。

「池上彰のニュースそうだったのか!!」は論点ずらし、印象操作により、スタジオにいる芸能人達と視聴者を嘘で洗脳する、極めて悪質な番組。
無知な一般人と子供に向けて、「正しい知識」を教えるという体裁で自分達に都合のいいプロパガンダ、つまり、「悪者だとされている人は本当はいい人なんだ」というプロパガンダを吹き込み、洗脳する。これを朝日新聞とテレビ朝日と東大特任准教授と池上彰氏が組んでやってる、これがマスメディアの洗脳の現実。
「ハマスはもともとは福祉団体」、「貧しい住民の為に手助けするチームで、民衆のヒーロー的存在だった」
「ハマスが過激行動をとったのは、イスラエルの占領のせい。」
「イスラエルが民間施設を攻撃」←(攻撃の前には、数え切られないほどの退避勧告をイスラエルはしている)←この部分が報道されていない。
テレビという装置を使って、一般人にうそを吹き込み、加害者(ハマス)と被害者(イスラエル)を逆転させた。

 これだけ過激な批判なので、鵜呑みにはしませんが、中田英寿さんの対談で感じた事も合わせると、テレビや記事など、報道の力を使うと、善者を悪者に逆転させる事ぐらいは簡単にできるのかと、報道の怖さと無知の怖さを感じました。

 私は無知な一般人ですが、一応毎日ニュースは見て、何かしらを感じています。
 繰り返します。
「イスラエルいくらなんでも、やり過ぎやろ。ひどくない?って思っているんですけど。・・やっばり間違えてますか?」


最後まで読んで頂き有難うございました。
人にも物にも良き出会いを。
 
 





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