モータースポーツマーケティグ・モータースポーツブランディングの勧め
2017年に続き2020年、2度目のINDY 500制覇を成し遂げた日本人ドライバー佐藤琢磨が参戦するインディカー・シリーズ(INDYCAR SERIES)。昨シーズンからシリーズの冠スポンサーとして日本が世界に誇る巨大IT企業"NTT"が名乗りを上げ、"NTT INDYCAR SERIES"となり、佐藤琢磨の活躍と相まって全米のみならず日本国内でもこれまでにない注目を集めています。
全米におけるモータースポーツのステータスは、三大プロスポーツ(フットボール・野球・バスケットボール)に次ぐもので、日本では人気カテゴリーであるプロゴルフトーナメントやプロサッカーリーグをも凌ぐ人気・支持を集めています。
モータースポーツの中でもインディカー・シリーズは全米で57,000,000人のファンを持つ人気カテゴリーであるため、マーケティングの観点から見ても極めて魅力的なコンテンツであると言えます。
そのためインディカー・シリーズの各イベント、チーム、ドライバーとのパートナー並びにスポーンサー契約は企業及びブランドのイメージアップや好感度の向上に直結するのみならず、知名度や売上(利益)の向上、そしてシェアの拡大といった実需面においても好影響をもたらすことは紛れもない事実です。
そして7年ぶりの日本人ドライバーフル参戦で盛り上がる2021年シーズンのFIA FOMURA 1 CHAMPIONSHIP。世界最高峰のモータースポーツに弱冠20歳の角田裕毅選手がトップコンテンダーとして名高いレッドブル・レーシングチームの下部チームであるアルファタウリよりフル参戦します。飽くまでも2021年シーズンの活躍次第ですが、角田選手はすでに2022年から上位チームであるレッドブル・レーシングチームへの昇格が有望視されています。
2019年のF1の視聴者数は、テレビおよびデジタルプラットフォームの双方で継続して増加しており、世界全体の視聴者数は19億2200万人に達しました。累計視聴者数は2012年以来最多となり、2018年と比較して9%の増加を見せています。
INDYCAR SERIES、FIA FOMURA 1 CHAMPIONSHIPともにモータースポーツの最高峰であり、今後は日本人参戦選手の活躍も大いに期待され、海外のみならず、日本国内においても今以上に注目されることは必至。
世界の巨大マーケットであるアメリカ市場、そして全世界規模でのブランディングを確立し、さらなるシェア拡大や売上向上を目指す企業様のみならず、これから全米マーケット並びにグローバル・マーケットへの進出を検討中で効果的なマーケティングソリューションを模索中の企業様も、ぜひともINDYCAR SERIES並びにFIA FOMURA 1 CHAMPIONSHIPの参戦チームへのスポンサードを検討下さい。
GORDION GLOBAL PARTNERS
RRESIDENT/MOTORSPORTS MARKETING SPECIALIST
鳴海 邦彦/KUNIHIKO NARUMI
Certified MM Agent-302873
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