エッセー 「スバル・レオーネ爆走!郷ひろみ主演の伝説のカーアクション映画 "ダブル・クラッチ"」
かつてSUBARU LEONE(スバル・レオーネ)が主役の日本映画があった。
1978年製作の松竹作品「ダブル・クラッチ」である。
原作はあの直木賞作家・五木 寛之、監督は日本映画界の巨匠・山根貞男。
主演は高須クリニックのCMでお馴染みの郷ひろみ(ヒロミ・郷)。
主役となるクルマはSUBARU LEONE RX(スバル・レオーネRX)とSUBARU LEONE 4WD SEDAN(スバル・レオーネ4WDセダン)。
林道カーチェイスのクライマックスシーンで、ヒロミ・郷がレオーネ4WDセダンのセレクトレバーをFFから4WDに切り替え、敵役の地井武男が運転するラリー仕様のRXを追い詰めるシーンはスバリストなら必見。感涙ものである。
スバル vs スバルのカーチェイスは空前絶後である。
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