衆議院議員総選挙の結果を受けて
2024年10月27日、衆議院議員総選挙の投開票が行われた。
結果は以下の通り。
自民単独で191、自公連立で215、自公過半数割れ。
政権運営が非常に困難となり、万が一野党が結託した場合には政権交代も有り得る情勢となった。
立憲民主党が148議席まで躍進。
自民、公明、維新、民民の合計が281であり、其の他改憲派の無所属議員を合計しても2/3である310に届かなかった。
つまり、憲法改正の発議が非常に非常に困難となったのである。
憲法改正を主張する保守・右派の私としては、非常に残念な結果となった。
本稿では、此の選挙について徒然に書いていきたいと思う。
本来ならば投開票の当日に出すべきだったのだろうが、少し感情の整理が必要だったのだ(今でも完全に整理できた訳ではない)。
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