新人研修 医療現場の接遇で大切な事
対面開催はやっぱり伝わり方が違うなぁという印象です。
多くの方が書いてくれていたのがこの2点です。
ひとつは目の前の方を「患者メガネ」で見ず「人メガネ」で見る大切さです。
今年からいくつかの実例を紹介したのが良かったのかもしれません。
患者としてしかみないと勝手な物語を描いてその世界へ患者を誘導してしまいます。
僕も患者としてそのような誘導を受けることがあります。
そして、薬剤師として駆け出しの頃、無意識に患者メガネを掛けていることに気づくことがありました。
二つ目は共感です。
無理して言葉で共感せず、表情と声のトーンで共感することを勧めました。
僕もカウンセラーのトレーニングを受けましたが適切な感情表現って難しい。
どのな言葉を掛けようなって考えるくらいならしっかり相手の話を聞いて「顔と声」で共感した方がいいです。僕も薬局で日々実践しています。
コロナが治まってきたせいなのか急にご依頼が増えてきました。
患者・医療従事者のハイブリッド講師として貢献していきます。
しあわせです感謝
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