テイクアウトコーヒーを楽しむ【アイス編】
テイクアウトコーヒーのストロー、必要ですか?
※環境問題の話ではありません。
【ホット編】ではフタに開けられた穴は鼻先から入る香り(アロマ)を取り込むためという紹介をしました。
となるとやはり、アイスコーヒーにも同じことを考えるのが当然。
カップから直接飲む方が、鼻先から入る香り(アロマ)と、飲み込む際に鼻から抜ける香り(フレーバー)の両方を楽しめます。
ですが、世の中のほとんどのアイスコーヒーにはストローが付きます。
ストローの主な役割は、カップから直接飲む場合に氷が一緒に口に流れ込むのを防ぐため。
とくにコンビニコーヒー(アイス)の場合、大量の細かい氷が流れ込むと不快な人も多いはず。
テイクアウトカップの場合はさらにフタ付き。
よほどアクロバティックに飲まない限り、服を汚すことはありません。
フタ付きのホットコーヒーが一般的だという点と合わせて、テイクアウトコーヒーは「機能性重視」というわけです。
香りを一層に楽しめる、機能性に優れる、この両立は難しそうに思えます。
最近では環境問題の点からストローレスのフタも登場しています。
アロマをより感じられるように飲み口から少し上部に穴があると良さそうです。
cafe旅人の木では試験的に紙カップとフタに切り替えています。(缶ジュースのように飲めます)
フタに開けられた穴の位置がちょっとおかしいような気もしますが…(ちなみに1個ずつ穴の位置がズレているのもツッコミどころです)
時間に余裕があれば、カップから直接飲んでアイスコーヒーを楽しんでみてくださいね。
コーヒーに関するマガジンを書いています。
すぐに実践できそうなことや日々の気づき、実際にお客様から頂いた質問などを僕自身の視点でお伝えしていきます。
フォロー、いいね、頂けるとうれしいです。
------------------------------
【お店の案内】
【Instagram】お店のメインプラットフォームです。
▶︎ http://instagram.com/cafe.tabibitonoki
【Facebook】Instagramと連携した投稿内容です。
▶︎ https://m.facebook.com/cafetabibitonoki/
【LINE】ご質問、お問合せに便利です。
▶︎ https://line.me/R/ti/p/%40sha2732s
【Twitter】お店のつぶやきです。
▶︎ http://twitter.com/CF_tabibitonoki
オンラインショップにて自家焙煎コーヒーを販売しています。