楽しいの伝え方
最近、Instagramのストーリーズにコーヒー動画を上げている。
一応(笑)コーヒー屋さんなので。
自分がプロと言われるまでやってきた道を振り返ってみると、純粋にコーヒーが好き、ドリップするのが好き、というものがベースになっている。
色んな人や企業のドリップの仕方を見たり、本を読んだりしながら勉強、研究してきたけど、そもそもドリップするのが楽しいと思えないと続かなかったかな?と思う。
ところで、世の中にはYouTubeというものがあって、そこにはたくさんのコーヒー動画がある。
ただ、それっていうものは自分から取りに行く情報。
たくさんの人をコーヒーで幸せにしたいな、という思いはどうやったら伝わるのかな?
そう考えたとき、
あ、そうか。
「たくさんの人」という曖昧なものではなくて、自分のフォロワーさんで良いじゃん。
と思った。
いや、ほんと今更かよって言うぐらい当たり前なんだけど。
自分のやってることが正しいかわからないけど、誰かの楽しいに繋がるといいなと思う。