ありがたい、と当然の実感期間
ありがたい、を実感する日々である。
4月16日(土)。1週間の休業を経て無事、営業再開。
休業期間中は通販をメインに、さまざまなかたちでお客さんから支援いただけ、めちゃくちゃ感謝の1週間。(ありがとうございます！)
排水ポンプの故障でまさかまさかの1週間の休業。
これまで、無理な働き方が原因で体調不良から休業することはあったけど、今回は設備不良。
排水ポンプは昭和59年製。
僕と同級生。
耐用年数(7〜12年)の3倍以上稼働してくれていたそう。
最近、さまざまなモノが入手困難という話はよく耳にする。
知り合いの業者さんからはトイレの便器の在庫がなく、家を建てても引き渡しができないとは聞いていた。
半導体不足で業務用の厨房機器生産が間に合わず、オープンできない飲食店もあるとか。
排水ポンプもそのひとつだったらしい。
大家さん、工事業者さんが必要な物をすぐに手配してくれたおかげで、休業期間は1週間。
これがモノ不足で1ヶ月待ち、2ヶ月待ち、…となる可能性もあったと思うとゾッとする。
ありがたい(有るのが難しい)と、当然(有るのが易い、有って然るべき)をまざまざと実感した(している)話。
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