コーヒー教室が自分を救っていた話
僕の週末はコーヒー教室から始まる。
昨日は生徒さん持込企画。(予想の斜め上を行く企画で楽しかったです笑)
今日はコーヒー色々飲み比べ。(6種類の飲み比べは自分のコーヒーを客観的に見れる機会でもある)
ときどき、いつもとちがうことをするのは脳にいい刺激をもたらしてくれる。
休みの日に趣味に没頭するとか、旅行に出かけるとか、自然の中を散歩してみるとか。
そうしたことがストレスの軽減や新しいアイデアの着想に繋がるそうだ。
休みはしっかり休むのが大事。
さんざんnoteに書きつつ、毎週やってくる定休日にしっかり休めた記憶は…あまりない（笑）
仕事とプライベートの境界があいまいな自営業あるある。
だから、いかにストレスなく、楽しく働けるかが最重要。(誰だって重要だけどね)
そこでコーヒー教室。
ふだんの営業中には絶対できないし、緊張状態からはかなり解放されている。
生徒さんとの会話も楽しいし、毎回何かしらの発見がある。
結果的に営業中(いつも)とはちがう(コーヒー教室)ことを、仕事のうちに組み込んでいる状態。
もちろん、はじめから狙っていたわけではなく、結果的にそうなっていたことに気づいた。
持ち込まれた企画はシンプルに楽しくて、他の生徒さんにも転用できそうだし、
コーヒー飲み比べ回のときは、飲んでもらう順番によっても一層楽しんでもらえそう。
そんな発見があったこの週末。
おかげさまで営業の方も忙しく、明日の準備も多かったけど、思ったより疲労感が少ない。(心地よい疲労感)
働きつつ、その中にコーヒー教室を組み込むことで、自分自身も救えていたような気がしないでもないなと思った話。
参加してくれた皆様、ありがとうございます！(また楽しんじゃいましょう〜)
心地よい疲労感は良い睡眠にもつながるので、この記事アップしたらサッと寝まーす！
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オンラインショップにて自家焙煎コーヒーを販売しています。